川口市立アートギャラリー・アトリアが主催する「アーティスト・イン・スクール」について美術・ダンスの新生呉羽さんから話を聞いたのは、たしか春先ではなかったかと記憶している。最前線で活動しているアーティストが川口市内の小・中学校に出向いて特別授業を行い、 その成果を展示発表するという素晴らしいプロジェクトだった。
http://www.atlia.jp/about/about.php
http://atlia.exblog.jp/
川口市が規模の大きなアート・フェスティバルを開催したり、鋳物工場跡地をギャラリーにしてこれまた斬新な企画を打ち出したりしているのを、さいたま市に住む私達もすごいなぁ・・・と思いつつしっかりマークしていたので、「アーティスト・イン・スクール」の話を新生さんから聞いたとき、なるほどなぁ、とけっこう納得した。
Stuidio-BAMI のイベントやレッスン、ワークショップで私達はけっこう忙しい日々を過ごしていたが、7月の終わりに新生さんから相方の方波見智子に「アーティスト・イン・スクール」に音楽での参加と展示期間中である11月14日に新生呉羽さんとのデュオのオファーがあった。5回目を迎える今年(2010年)は、新生さんが幸町小学校で、また開発好明さん(現代美術家)が 安行中学校でそれぞれ独自のカリキュラムを組んだ特別授業を行う。
公開授業なので私は出来る限り幸小学校での授業を見学させて貰った。
私達の娘が通う小学校にも課外授業がある。
低学年、高学年をに分けて一気に体育館で音楽や劇を鑑賞したり身体を動かしたりするプログラムが組まれているんだけれど、だいたい授業二枠(一枠が45分)の時間内で、プログラムは一回なのでアッという間に終わってしまい、素晴らしいプログラムでもなかなか印象に残らないのが残念だなといつも思っていた。学校の授業スケジュールがタイトなのは良く理解できるが、できればもう少し時間をかけた綿密なプログラムを組んでいただけたらといつも思っていた。
幸小学校での授業スケジュールはこんな感じで進行した。
4年1組
1回目授業 10月8日(金)5時間目(13:40~14:25)
2回目授業 10月12日(火)5・6時間目(13:40~14:25、14:30~15:15)
3回目授業 10月19日(火)5・6時間目(13:40~14:25、14:30~15:15)
4年2組
1回目授業 10月8日(金)2時間目(9:35~10:20)
2回目授業 10月15日(金)1・2時間目(8:45~9:30、9:35~10:20)
3回目授業 10月19日(火)5・6時間目(13:40~14:25、14:30~15:15)
さくら学級
1回目授業 10月6日(水)3時間目(10:45~11:30)
2回目授業 10月13日(水)3・4時間目(10:45~11:30、11:35~12:20)
3回目授業 10月20日(水)3・4時間目(10:45~11:30、11:35~12:20)
一つのモノを創り上げるためにしっかり時間を確保しているのが分る。
弱ってしまった地球や人間に対して、力と夢のみなぎった空間をアートの力で創りだしたいという新生さんの気持ちを先生、子供達と共有できたのではないかと思う。
授業内容はこんな感じだ。
私達は2回目の授業から参加した。
1回目の授業で子供たち自身が見た夢の話をして、その夢をビニールシートに描いていき、2回目の授業では懐中電灯に色セロファンを自由に貼り付けて、暗くした教室の中で光のアンサンブルをみんなで楽しみ、1回目の授業で夢の絵を描いたビニールシートを三等分に切り分け、大きな風呂敷になるようにセロテープで貼り付け、この大きなシートの端と端をこれまたセロテープで貼り付けて筒状にして、先端部はしばり、後部は野球帽状?に加工したビニール・シートを貼り付ける。そしてこのビニールシートオブジェに扇風機で空気を入れると、あ~ら不思議!巨大なソーセージ状で子供達の描いた夢が一面に広がる宇宙船の一丁上がりだ。
出来上がったファンタジックな宇宙船に子供達は乗り込み、セロファンを貼った懐中電灯をオンにすると教室の中は一気に宇宙の中というか亜空間に変貌する。子供達と先生は宇宙船の中で狂喜乱舞だ。
3回目の授業ではみんなが作った宇宙船を体育館に運び込み、ループ状の網の中に新聞紙を詰め込んで出来た「ニョロ」と名付けられた蛇を使ったパフォーマンスをみんなで演じた。私も方波見さんをサポートする立場で楽器を持ち込み音で参加することができた。嬉しかった。
パフォーマンスはすごかった。たくさんの出来事というかストーリーが同時に展開する信じられない時間だった。私は子供達が担ぎ上げ、ものすごい速さで疾走する「ニョロ」に何度も押し倒されたのだ。
「アーティスト・イン・スクール」では表現の最前線にいるアーティストと創造的な時間をシェア出来るところがすごいと思う。なんにもない真白 な空間を新生さんが、まだ誰も見たことも感じたこともない空間に本気で設えていく姿を間近に見る子供達はみんな真剣だ。すごくグルーブする授業を私は見る ことが出来た。
(当ブログに掲載されている写真・画像・イラストの無断複写、転載等の利用・使用はお断りします )
2010/11/21
2010/10/29
フラグメントもしくは断片、覚書
フランシスコ・タレガの小品を弾き込んでいるところだ。「アルハンブラの思い出」で有名なスペインの作曲家・ギター奏者。この人の作品を弾くことはいままで避けてきた。ただ単に嫌いだったから。情けない食わず嫌いだ。
タ レガが生きていた頃というか活動していた時代は19世紀から20世紀初頭だ。スペインはパリやウイーンから見たら辺境の地というかエキゾチックな国だった んだろうなと勝手に想像している。そしてタレガの作風は一世代前であるところのシューマンやショパンだ。よっぽど好きだったんだね。
「アランフェス協奏曲」を超久しぶりに聴く。Bm→Emのコードを弾くと思わず第二楽章のメロディがタララーと口から出てきてしまう。二楽章はエキゾチックで グッド。けれどもこいつを挟むように存在する一楽章&三楽章は凡庸の極地だと思うのはぼくだけ?ギタリスト諸氏はどう思っているのかな?そもそも生ギター一本でオケと渡り合う協奏曲という形式は物理的に不可能だと思うんだけどな。野平i一郎さんがスティーブ・ヴァイのために書き下ろしたエレキ・ギター協奏曲は初演されたのかな?
武満徹さんもギター協奏曲書いていたな。「夢の縁へ」は美しい曲だと思います。
「虹え向かって、パルマ」はオーボェ・ダモーレとのダブル協奏曲なんだけれど、こ の題名はちょっと恥ずかしくないか?と思うのはぼくだけ?
ぼくは何で恥ずかしいんだろうかと考える。迷いのない臆面のなさか?武満さんに聞いてみたいな。
楽器の持ち方というか構え方を思うところあって変える。ぜんぜん弾けなくなる。楽器の構え方は30年近く前になるが、オーボェのギュンター・パッシンがしつこく受講生にアドヴァイスしていたのを思い出す。


タ レガが生きていた頃というか活動していた時代は19世紀から20世紀初頭だ。スペインはパリやウイーンから見たら辺境の地というかエキゾチックな国だった んだろうなと勝手に想像している。そしてタレガの作風は一世代前であるところのシューマンやショパンだ。よっぽど好きだったんだね。
「アランフェス協奏曲」を超久しぶりに聴く。Bm→Emのコードを弾くと思わず第二楽章のメロディがタララーと口から出てきてしまう。二楽章はエキゾチックで グッド。けれどもこいつを挟むように存在する一楽章&三楽章は凡庸の極地だと思うのはぼくだけ?ギタリスト諸氏はどう思っているのかな?そもそも生ギター一本でオケと渡り合う協奏曲という形式は物理的に不可能だと思うんだけどな。野平i一郎さんがスティーブ・ヴァイのために書き下ろしたエレキ・ギター協奏曲は初演されたのかな?
武満徹さんもギター協奏曲書いていたな。「夢の縁へ」は美しい曲だと思います。
「虹え向かって、パルマ」はオーボェ・ダモーレとのダブル協奏曲なんだけれど、こ の題名はちょっと恥ずかしくないか?と思うのはぼくだけ?
ぼくは何で恥ずかしいんだろうかと考える。迷いのない臆面のなさか?武満さんに聞いてみたいな。
楽器の持ち方というか構え方を思うところあって変える。ぜんぜん弾けなくなる。楽器の構え方は30年近く前になるが、オーボェのギュンター・パッシンがしつこく受講生にアドヴァイスしていたのを思い出す。
2010/09/22
9/23 表現茶会vol.7のお誘い
チェリストのHugues Vincent(ユーグ・ヴァンサン)さんと9/18に共演させてもらった。
奇を衒ったところの全くないHugues Vincentさんの演奏は、どんなに特殊な奏法をしても必然性があり、共演者そして観客に彼の出す音、音楽がダイレクトに伝わってくる。即興というより楽器を演奏することはどういうことなのか?ということをとても考えさせられたコンサートだった。
----------------------------------------------

(撮影・方波見智子)
9月23日(木・祝)に表現茶会vol.7を開催します。
(写真は7月11日に開催したvol.6でのKDANCE、新生呉羽、やましん、細田茂美によるパフォーマンス )
レギュラーの石川靖子さん(voice.act)は変わらず出演。vol.6ではひじょうに抑制の効いた語りを披露してくれました。
歌の鈴木祐子さんは15年程前になりますが、私が関わった「Trembling Strain」というバンドでヴォーカル&アイリッシュハープなどを担当した人です。伴奏を私とバミさんが受け持ち「Trembling Strain」をちょっと再現しようと画策しています。
「即興からめーる団」は茶会の目玉だと思います。その圧倒的なパフォーマンスはあらゆる年代の人達に楽しんでもらえること請け合いです。
そして亭主の方波見智子ことバミさんは身体表現のヤスキチとデュオをやります。どんな展開になるのかは全く分りませんがダンスと音楽が渾然一体化したパフォーマンスになるのでは?と勝手に想像しています。
そしてこれらのパフォーマンスの間に恒例の茶会が入ります。
●鈴木祐子(歌)
●即興からめーる団(赤羽美希、正木恵子)
茶会-----------
●石川靖子(voice.act)
●方波見智子(打楽器)+ヤスキチ(身体表現)
--------------------------
表現茶会 vol.7
day 9/23(木・祝)
open 14:30 /start 15:00
end 17:00 or 18:00
場所:スタジオ・バミ(与野本町)
電車でお越しの方は埼京線・与野本町駅まで車で迎えに行きます。
御連絡いただければ幸いです。
※投げ銭制
手作り菓子とお茶での茶会を間に挟みますので、材料代程度のカンパをお願いします。
●表現茶会について・・・、(スタジオ・バミのサイトから引用です)
コンサートでもなく、ライブでもない。
表現したい人とそれを見たい人が集う「お茶会」です。
イベントというよりも、美味しくお茶を飲む為にパフォーマンスがある。
パフォーマンスが御茶請けとなるような、楽しい会にしたいと思い、命名しました。
スタジオ・バミのサイト
http://studio-bami.com/
今日のメドレー2010/即興からめーる団
方波見智子打楽器ソロ1(撮影・坂田洋一)

奇を衒ったところの全くないHugues Vincentさんの演奏は、どんなに特殊な奏法をしても必然性があり、共演者そして観客に彼の出す音、音楽がダイレクトに伝わってくる。即興というより楽器を演奏することはどういうことなのか?ということをとても考えさせられたコンサートだった。
----------------------------------------------
(撮影・方波見智子)
9月23日(木・祝)に表現茶会vol.7を開催します。
(写真は7月11日に開催したvol.6でのKDANCE、新生呉羽、やましん、細田茂美によるパフォーマンス )
レギュラーの石川靖子さん(voice.act)は変わらず出演。vol.6ではひじょうに抑制の効いた語りを披露してくれました。
歌の鈴木祐子さんは15年程前になりますが、私が関わった「Trembling Strain」というバンドでヴォーカル&アイリッシュハープなどを担当した人です。伴奏を私とバミさんが受け持ち「Trembling Strain」をちょっと再現しようと画策しています。
「即興からめーる団」は茶会の目玉だと思います。その圧倒的なパフォーマンスはあらゆる年代の人達に楽しんでもらえること請け合いです。
そして亭主の方波見智子ことバミさんは身体表現のヤスキチとデュオをやります。どんな展開になるのかは全く分りませんがダンスと音楽が渾然一体化したパフォーマンスになるのでは?と勝手に想像しています。
そしてこれらのパフォーマンスの間に恒例の茶会が入ります。
●鈴木祐子(歌)
●即興からめーる団(赤羽美希、正木恵子)
茶会-----------
●石川靖子(voice.act)
●方波見智子(打楽器)+ヤスキチ(身体表現)
--------------------------
表現茶会 vol.7
day 9/23(木・祝)
open 14:30 /start 15:00
end 17:00 or 18:00
場所:スタジオ・バミ(与野本町)
電車でお越しの方は埼京線・与野本町駅まで車で迎えに行きます。
御連絡いただければ幸いです。
※投げ銭制
手作り菓子とお茶での茶会を間に挟みますので、材料代程度のカンパをお願いします。
●表現茶会について・・・、(スタジオ・バミのサイトから引用です)
コンサートでもなく、ライブでもない。
表現したい人とそれを見たい人が集う「お茶会」です。
イベントというよりも、美味しくお茶を飲む為にパフォーマンスがある。
パフォーマンスが御茶請けとなるような、楽しい会にしたいと思い、命名しました。
スタジオ・バミのサイト
http://studio-bami.com/
今日のメドレー2010/即興からめーる団
方波見智子打楽器ソロ1(撮影・坂田洋一)
2010/06/28
スティーブ・レイシーのこと
- 30年近く前になりますが、横浜で富樫、レイシー、ケント・カーターのトリオを観ました。すごすぎて当時の私には何にも理解できませんでした。 RT@necoug 富樫さんとレイシーがしみる 03:29 via HootSuite in reply to necoug
- 響心会のブログを更新しました。 [発達障害]Out Of Control → http://am6.jp/cGMeuO 14:29 via ☞ feedtweet.jp ☜
Powered by t2b
じつは亡くなったスティーブ・レイシーを今あらためて聴いてみても面白さが今一つ分らない。ちょっと不思議な音色なので印象には残る。ぼくがもっとジャズを分る人間ならばもう少し違った印象を持ったんじゃないかと思う。不思議なユルユル感でけっこう複雑な音楽を演奏していたんじゃないかと思っている。
2010/06/18
ピアニストなのにダンサーなんです!
- 観ましたよ。ぼく的にはけっこうキュートに見えました RT@shimizutomomi: 私が即興ダンスやボイス・演奏を担当する”t”のライブ映像が、アップされたそうです♪でもマジメに自分が怖い… http://youtu.be/8hrqCIGcxJs?a#followmeJP 01:27 via HootSuite
- これ本当の話ですか?だとすると人間の存在自体の罪深さについてしばし考えました RT@watarloo: 恐怖新聞より生身の人間のほうが怖いなあ>「 一生懸命娘を育てた結果がこんなことに」 http://j.mp/bYqQSl ”@contractio 01:36 via HootSuite
- RT@michioariga: 発達障害臨床の中で、多面的評価を行うが、「得意なこと苦手なこと」の評価に終始することが多々。それも大切な視点だが、もっと大切なことは、「日常のつまらなさ感」の評価である。発達障害を抱える子どもたちは得意不得意のことよりも、毎日のつまらなさを... 21:22 via HootSuite
Powered by t2b
清水友美 さんは卓越したピアニストなんだけれど、ぼくはダンサーとしての彼女と知り合い今日に至る。リック・フェラーリの作品だけでリサイタルをやったりする気鋭のピアニストなんだけれど、ぼくにとってはコンテンポラリーダンサーの清水友美 さんなのです。
2010年6月12日 "t" imaginary landscape 1/2 blanClass+night_中川敏光、後藤天、清水友美
2010/06/17
映画:音の城♪音の海
“聴こえますか?あなたの世界を変える音楽”
知的な障害をもつ人たちと、音楽療法家、音楽家たちによる即興音楽。公演までに重ねられたセッションと対話を丁寧に綴った珠玉のドキュメンタリー。
――これは音楽?それともノイズ?
見事なまでの失敗の連続が、やがて静かに<音楽>を奏ではじめます。
監督:服部 智行
出演:音遊びの会、ゲストミュージシャン(大友 良英、千野 秀一ほか)
【入場料】
当日一般 1500円 小学生未満 無料 / 小学生 500円 / 平日学割 1,000円 60才以上、障害者 1,000円 夫婦50才以上は2人で2,000円
詳細は、http://otonoshiro.com
●菊地成孔(音楽家、文筆家、音楽講師)
こういうシュチュエーションは、予め感動する事が約束されているので、かなり狡い映画だと思う。でも、狡いと解っていてもとても感動する。そもそも大友良英さんのルックス自体が子供達と親和性があり、そういうことさえも解った上でやっていると思う。恐ろしい事に、それでも素直に感動してしまう。この<強さ>が問題でもあり、宝でもある。
●大友 良英
他の人にどう聴こえるかは全然わからない。
でも少なくともオレにとっては宝物のような音だ。
映画「音の城♪音の海-sound to music- 」予告編
2010/06/04
音楽の仕事について
- 響心会のブログを更新しました。 [発達障害]些細な面倒くささに囲まれて → http://am6.jp/cwwyZU 22:22 via ☞ feedtweet.jp ☜
- サウンド&レコーディングマガジン6月号を特集に引かれて買う。たまに立ち読みしたり買ったりしているが、取り上げられている人も書いてあることも広告もほとんど分らない。でも、ミュージシャンとして生き延びていくための2010年型ライブのやり方・稼ぎ方という特集は興味深い。理解出来るのか? 23:04 via HootSuite
- 特集に登場するブンブンサテライツというバンドは全く知らない。でも自前のスタジオを持っていてすごいと思った。そしてストリングセクションの録音風景写真を見て驚く。まとめ役の人がいて、その人が中心になってセクション単位で仕事をしているんですね。セクションになって真価を発揮する弦楽器か。 23:12 via HootSuite
- 自分達のライブをするために、ライブハウスをDIYで造った、世界の終わりというバンドに驚くが、ホームグラウンドを持つという発想は理解できる。ベルリンフィルはフィルハーモニーホール持っているしね。しかしライブハウスのチケット・ノルマ制度は不滅なんですね。 23:20 via HootSuite
- まぁ咀嚼できたのはこのあたりまで。麻雀もパチスロもやらないぼくが間違って読んでしまった、麻雀マンガやパチスロマンガと分らない内容ということでは同列だ。死海文書みたいだ。 23:25 via HootSuite
- @tokuhisawilliam 現代朗読協会という団体は何だろう?とぼくも注目しています。ピグノーズは中野からスペカラに向かう途中で見つけました。朝までフリーセッションやる企画があったりする不思議な小屋ですね。なんか面白そうなので現代朗読協会のイベント近いうちに参加してみます。 23:36 via HootSuite in reply to tokuhisawilliam
Powered by t2b
2010/06/01
エヴァン・パーカーの迷宮
「MONOCEROS」のside1は21分30秒におよぶソプラノ・サクソフォンのソロである。切れ目なしの循環呼吸(!)は圧巻。そして驚異的な重音奏法による音の一つ一つは何とも奇妙なポリフォニーの世界を構築する。不思議な音響作品。
ニワトリ小屋の中に、腹を空かしたネコを一匹投げ入れ、大暴れさせたらニワトリはどんな鳴声をあげるか想像してみてくれ。そんな音楽だ。
俺は当時このレコードを何の先入観もなしにゲットした。この挑戦的な目つきでサクソフォンを構える、パーカーの写真に痺れたからだ。
帰宅し、はやる気持ちを抑えながレコードに針を落としたら阿鼻叫喚のニワトリ小屋だ。あまりのすごさに大笑いしてしまった。1980年のことだ。
エヴァン・パーカーは1944年にイギリスのブリストルに生まれたテナー&ソプラノ・サクソフォン奏者だ。60年代半ばからデレク・ベイリー(ギ タリスト)らとともに、ジャズの影響下を離れ、当時の現代音楽(シュトックハウゼンやケージね)から多大な影響を受け、作品を発表し始めたことだと思う。
当時の俺は「こいつのライヴを観たい聴きたい!」と激しく思いを馳せながら、月刊誌だった「ぴあ」や「シティ・ロード」を隈なくチェックをしていたが、来日したなんて情報はついぞ載らなかった。
インターネットで調べるなんてもってのほか。モデム経由でホストコンピュータにアクセスするパソコン通信が産声を上げるのが数年後。パーソナルコンピュータなんて存在すらしていなかった。
アキバではワンボード・マイコンが出回りはじめ、先鋭的なオタク達が、この新しいマシンに注目しはじめた頃だ。
そんなある日、友人のコントラバス奏者であるMから電話があった。
「しんちゃん、面白い話があるんだけど」
「なんだよ、あらたまって」
「パーカー好きだよな」
「好きだけど、どっちのパーカーだい? チャーリーか、エヴァンかい?万年筆には興味はないよ」
「エヴァンに決まってるだろ。来週の日曜日に新宿でプライベートコンサートがあるんだけど行かない?」
「!!!!!!」
1982年のことだ。場所は歌舞伎町の「ナルシス」。今はあるのかな?
ウナギの寝床のような小さな空間に、立錐の余地もないほど客が入り、会場は酸欠寸前だ。そんな状況下で巨漢のパーカーはソプラノ・サクソフォンを吹きはじめた。
俺は目を皿のようにして、ことの成り行きを見守ったが、なぜかつまらなかったのだ……。彼の表情にもなぜか焦りのようなものがうかがえる。そしてパーカーとはその夜以来、完全に決別した。それから20数年、話はやっと文頭に戻る。
「MONOCEROS」のジャケット裏にはパーカー自身による解説がある。要約すると。
「私はこの録音を成功させるために、ふさわしい録音方法と録音場所を見つけるのに、2年間を費やした……」ということだ。俺はこの人の音楽を味わうには最悪の環境下で聴いたことになる。極めてデリケートな音楽だったわけだ。
「MONOCEROS」の音はとても痛い。あまり広くない、石造りの空間で吹いているのが良く分る録音だ。生演奏至上主義も分るけれど、こういっ たレヴェルの高い録音作品を聴くと、再生芸術の今後はどうなるのか考えてしまった。俺はSACDのマルチチャンネルフォーマットで、雰囲気を丸ごとパッ ケージしたエヴァン・パーカーのソロ作品をぜひ聴きたいと思っている。
2010/05/27
通称:サイタマックについて
- 響心会のブログを更新しました。 Crazy Cats 訪問♪ → http://am6.jp/chz9WC 15:49 via ☞ feedtweet.jp ☜
- 響心会のブログを更新しました。 [響心会の事業内容]皆様こんにちは。 → http://am6.jp/dDmGfw 17:44 via ☞ feedtweet.jp ☜
- 驚きました。北浦和在住です。南浦和にすごい!私達も住処でこんなことやってます http://bit.ly/ath6ZQ RT@poino: 写真家の下道さんによる、南浦和MACレポートです! http://shitamichi.exblog.jp/12696990/ 17:46 via HootSuite
- サイトも見ました。注目しています。どこかで見に行くかイベントに参加します RT@poino: お!近いですね。よろしくお願いします。RT:@yamashinzaki: 驚きました。北浦和在住です。南浦和にすごい!私達も住処でこんなことやってます 18:09 via HootSuite
- 光文社新書のことをツイートしたら光文社新書 (kobunsha_shin)からフォローされた。ぼくみたいな下々の人間もチェックしているんだね。 23:12 via HootSuite
Powered by t2b
2010/05/25
To Play: The Blemish Sessions
デレク・ベイリーの「To Play: The Blemish Sessions」を聴きながら書いている。
このCDは2003年にリリースされたデヴィッド・シルヴィアンの「ブレミッシュ」における、デヴィッド・シルヴィアンの歌のために、ロンドンのMoatスタジオに籠ってレコーディングされたソロ・セッションからアウトテイクを中心に収められたものだ。
デレク・ベイリーは、1932年、イギリスのヨークシャーで生まれ、11才の頃より正式なギター教育を受けたらしい。どういった生育環境だったか は不明(調べれば分るかも)、1960年代より急速にフリーインプロビゼーションの世界に傾倒していく。1966年ロンドンでJohn Stevens、Evan Parker、Kenny Wheeler、Dave HollandらとThe Spontaneous Music Ensembleを結成、1970年にはEvan Parker、Tony Oxleyと共にINCUS recordを旗揚げする。
その後の活動についてはぐぐってみて下さい。書き切れないんだ。
2005年12月24日、ロンドンの自宅で彼は仕上がりの音(Blemish)を聴かずに逝去。
デレク・ベイリーの音楽は俺にとって非常に難解な音楽だ。好む好まざるに関わらず、ヨーロッパ伝統音楽の歴史を背負い、60年代前衛音楽の嵐の中 に晒され、ギター一本で表現したものは、もはや何者にも似てない音楽というのが俺の印象だ。オリジナリティがある、とかそんなレベルの話じゃない、真面目 に異星人の音楽だと思っている。彼はしゃかりきに楽器を弾いているわけだが、弾けば弾くほどに、演奏はマイナスの方向、無意味の彼方というか、非常に精度 の高い散漫な世界へ突入して行く。
ものすごく居心地の悪い世界。ある意味で“孤高”という言葉はこういうのを指すのではないか?
「To Play: The Blemish Sessions」は、あまたあるベイリーの音源の中では一番聴き易い、というか分かり易い音楽ではないだろうか?
デヴィッド・シルヴィアンのボーカルが乗っかるというのを意識しての演奏であろうことは明白だ。
トラックの切れ目に"… a fortunate ending, I'll just pick my plectrum up… I'll carry on a bit, OK?"とか"I tried electric"とかベイリーの声が入る。そこがすごくリアルだ。
2010/05/20
「中空のデッサン」を開催します
中空のデッサン Vol.15 Urammoring Party
Are you a urammonist,too?
コントラバスの岡本希輔さん、オーボエ、ピアノの中溝俊哉さん、身体表現のMarga joさんとインプロビゼーションの会を5月23日(日)に開催します。ぼくはギター弾きます。アンプラグドな会であります。
rubnerこと岡本希輔さんと知り合ったのは30年前になります。ほぼ細田茂美と同時期に知り合いました。ドロドロに付き合い、ドロドロに演奏しました。
これはその頃の写真です。多分、1983年頃、場所は武蔵野文化会館の音楽室。ぼくらはここでよく練習しました。当時はサックス吹いていました。rubneさんの奥さんの撮影です。
物持ちの良いrubnerさんは、こういった昔の写真やフライヤーを捨てずにしっかり保存しています。
しかし30年近く前の写真を見るとちょっと気が狂いそうになります。
当時のぼくは素晴らしい巨漢です。ボーズじゃないしね。
そんなrubnerさんと二月ほど前、バミスタでしっぽりと音合わせをしました。しっぽりとやりましたが、二時間ノンストップの後先顧みない全力疾走の演奏をしました。お互い若くはないのに加減することが出来ないみたいです。
やり足りないぼく達は会を催すことで意見が一致しました。
料金は前売り当日関係なく、ドリンク込みで¥1500というとてもリーズナブルな会ですのでお誘い併せのうえ是非!
コメントやメッセージなどで一報いただけると嬉しいです。
ぼく達の尊敬するMarga joさんがどんな身体表現をするのかとても楽しみです。
----------
中空のデッサン Vol.15 Urammoring Party
Are you a urammonist,too?
新井薬師specialcolors
〒165-0026 東京都中野区新井5-9-1 アーバンハイム津嶋地下 料金: 1,500(ドリンク付)
2010年5月23日 19:00
Yama-shin(guitar)
Maresuke Okamoto(contrabass)
Toshiya Nakamizo(Piano)
Margajo(dance)
(やっぱり、ちょっとだけ漏れてるということ。)
即興音楽を演奏するとき、僕達は自己の言語をを確立しようとして音楽を奏でている。
音にカモフラージュされた言葉達の大半は意味を持ち得ずに中空に放たれてしまう。
消えて行く音。行き場を無くして、消えることさえ出来ずに彷徨い続ける音。
そして楽器や、口蓋から滴り落ちる、まるで絞りかすのような微細音が
豊かに香り始めるとき意図さえし得なかった旋律が再び音楽を奏で始める。
うらもり【裏漏り】
1.(名) スル 急須や醤油さしなどから茶や醤油をつぐときに、
つぎ口の下に伝ってそれが垂れること。
2.(名) スル 即興演奏家が、ライブハウス等の経営者の意図に反して、自己の演奏に終止して、
それが観客に大うけする様。
用例1 裏漏り+ng 演奏が大うけしている状態。または音数が多すぎて意図しない音楽に変わりつつある状態をさす場合もある。
用例2 裏漏り+st 裏漏りばかりしている即興演奏家。またはそのような状態。
Are you a urammonist,too?
コントラバスの岡本希輔さん、オーボエ、ピアノの中溝俊哉さん、身体表現のMarga joさんとインプロビゼーションの会を5月23日(日)に開催します。ぼくはギター弾きます。アンプラグドな会であります。
rubnerこと岡本希輔さんと知り合ったのは30年前になります。ほぼ細田茂美と同時期に知り合いました。ドロドロに付き合い、ドロドロに演奏しました。
これはその頃の写真です。多分、1983年頃、場所は武蔵野文化会館の音楽室。ぼくらはここでよく練習しました。当時はサックス吹いていました。rubneさんの奥さんの撮影です。
物持ちの良いrubnerさんは、こういった昔の写真やフライヤーを捨てずにしっかり保存しています。
しかし30年近く前の写真を見るとちょっと気が狂いそうになります。
当時のぼくは素晴らしい巨漢です。ボーズじゃないしね。
そんなrubnerさんと二月ほど前、バミスタでしっぽりと音合わせをしました。しっぽりとやりましたが、二時間ノンストップの後先顧みない全力疾走の演奏をしました。お互い若くはないのに加減することが出来ないみたいです。
やり足りないぼく達は会を催すことで意見が一致しました。
料金は前売り当日関係なく、ドリンク込みで¥1500というとてもリーズナブルな会ですのでお誘い併せのうえ是非!
コメントやメッセージなどで一報いただけると嬉しいです。
ぼく達の尊敬するMarga joさんがどんな身体表現をするのかとても楽しみです。
----------
中空のデッサン Vol.15 Urammoring Party
Are you a urammonist,too?
新井薬師specialcolors
〒165-0026 東京都中野区新井5-9-1 アーバンハイム津嶋地下 料金: 1,500(ドリンク付)
2010年5月23日 19:00
Yama-shin(guitar)
Maresuke Okamoto(contrabass)
Toshiya Nakamizo(Piano)
Margajo(dance)
(やっぱり、ちょっとだけ漏れてるということ。)
即興音楽を演奏するとき、僕達は自己の言語をを確立しようとして音楽を奏でている。
音にカモフラージュされた言葉達の大半は意味を持ち得ずに中空に放たれてしまう。
消えて行く音。行き場を無くして、消えることさえ出来ずに彷徨い続ける音。
そして楽器や、口蓋から滴り落ちる、まるで絞りかすのような微細音が
豊かに香り始めるとき意図さえし得なかった旋律が再び音楽を奏で始める。
うらもり【裏漏り】
1.(名) スル 急須や醤油さしなどから茶や醤油をつぐときに、
つぎ口の下に伝ってそれが垂れること。
2.(名) スル 即興演奏家が、ライブハウス等の経営者の意図に反して、自己の演奏に終止して、
それが観客に大うけする様。
用例1 裏漏り+ng 演奏が大うけしている状態。または音数が多すぎて意図しない音楽に変わりつつある状態をさす場合もある。
用例2 裏漏り+st 裏漏りばかりしている即興演奏家。またはそのような状態。
2010/05/18
松浦理英子・カフカ・ブコウスキー
- 松浦理英子の「親指Pの修業時代」を楽しく読んだことがある。同様な小説が他にもあるかと思って頭の中を探るとバタイユの「眼球譚」が引っかかった。似てないか?中条省平の新訳が「目玉の話」だ (光文社古典新訳文庫) 題名がここまで変わると別の本の印象がある。生田耕作への挑戦状か? 00:14 via HootSuite
- 池内紀が翻訳したカフカ小説全集(白水社)を読んだ。高橋義孝の翻訳したカフカしか知らない。池内訳のカフカからは誤解を恐れずに言うと、断片的で破滅的なギャグを感じた。爆笑しながら一気に読んだ。訴訟 (光文社古典新訳文庫) などの丘沢静也の新訳は未読。読んでみる。 00:43 via HootSuite
- 中川五郎が訳したチャールズ・ブコウスキーからはロックを感じる。「ブコウスキーの酔いどれ紀行」のドイツでの朗読会の描写は、ブコウスキーの高揚した気持ちも含め、すごくライブな感じが伝わってくる。ロッカー・中川五郎の独断場ではないか?「くそったれ!少年時代」(河出文庫)も絶妙。 00:56 via HootSuite
- 1弦&6弦がEなのに加え2弦がBなので開放弦が効果的に使えるからでしょう。ビラ・ロボスの「演習曲1番ホ短調」は開放弦がとても効果的に響いています RT@musicastre: クラギ、ハ長調の曲より♯が4つ付くホ長調の曲の方が弾きやすいように思う。 01:03 via HootSuite
- @watarloo 松浦理英子はバミさんがフアンで本を貸してもらいました。丸尾末広さんや花輪和一さんの漫画を髣髴させる展開か?と読み始めは思いましたが、とてもすっきりカラッとした文章で、面倒くさい内容を楽しく読みました。『犬身』は未読です。読んでみようと思います。 17:06 via HootSuite in reply to watarloo
- @koikawa_h カフカ小説全集読むまで池内紀さんの名前は知っていても著作は未読でした。情けない。以降、エッセイなどもいろいろ読みましたが、とても読み易く示唆に富んでいました。しかし世の中、ぼくの知らない本だらけでちょっと参ります。 17:11 via HootSuite in reply to koikawa_h
- 響心会のブログを更新しました。 [ライブ情報]Crazy Cats 五月のライブスケジュールです → http://am6.jp/aaNhq6 19:20 via ☞ feedtweet.jp ☜
Powered by t2b
2010/05/09
Reich Ravel 即興演奏の練習
- 響心会のブログを更新しました。 [響心会の事業内容]こんにちは。 → http://am6.jp/aCTzLb11:56 from ☞ feedtweet.jp ☜
- @koikawa_h 人様の前で何かをするときはまさに〈心赴くまま己を表現〉、それも迷いなく一気に、と思っています。でないと観ている方がつまらない。こんな極限状況の中で〈心赴くまま己を表現〉するために、練習したりするのでは?と最近思っています。しかし文章にするの難しいですね。13:20 from HootSuite in reply to koikawa_h
- 相変わらずスティーブ・ライヒばかり聴いている。これにラベルの「ピアノ協奏曲」と「左手のためのピアノ協奏曲」が追加される。ライヒとラベルな日々。どちらもわたしがひっくり返っても何をしてもどう努力しても絶対に演奏出来ない音楽だから。なんとも情けない無いものねだりなのは一目瞭然。23:28 from HootSuite
- 和声の感覚が欠落しているわたしの耳というか聴覚にも、協奏曲なのにピアノをはじめ全ての楽器が有機的に絡み推移していく音の流れは理解できる。整然としていて隙のない音楽に圧倒される。乱暴だけどライヒも同じように聴いている。隙だらけで整然としていないものについて考える12時前か。23:39 from HootSuite
- @koikawa_h この練習というか修練というのが曲者で、〈心赴くまま己を表現〉するための心のありかた、身体のありかたを探ることではないかと考えています。現場で迷いのない自分を出すためにはどうするのか?何をしない方がいいのかと考えます。ただ楽器練習していてもダメではないかと。23:51 from HootSuite in reply to koikawa_h
Powered by t2b
2010/05/08
Ghost In The Shell
- @hifumik どうもすいません。乱暴な書き方しまして。そんなわけでアートに関しては、世の通例とか慣習に風穴を開けるようなもの、ある種爆弾なわけですから作り手の意識は問われますね。デザインについてはどんな形態でも、相手に伝えるための言語であると認識しています。17:44 from HootSuite in reply to hifumik
- @hifumik で、そのどちらにも分けられないようなものに惹かれるなあ。じゃ「~ではないもの」って何だろう?と考えるこの頃です。舌足らずですいません。17:47 from HootSuite in reply to hifumik
- 林加奈さんのライブは何度も観ました。変な例えですが、総合格闘家だと思いました。 RT@tiitaka: 加奈さん最高っす(^O^)/ @kogurenob 6/4の林加奈さんのレクチャーを第1教務課へ申請する。でも、テーマは街角紙芝居から、めくるめく紙芝居へ~.....18:01 from HootSuite
- その香りはなんとなく分ります。太古の昔からある御茶ノ水の香り RT@suzukimikikosun: 御茶ノ水の楽器屋はD-BOYの満たされない性の香りが充満している。どうやらD霊に肩に乗られていたらしい。とダジャレ処女を破ってみた。どうしてこんなにディレイが好きなんだろうか。18:46 from HootSuite
- 友人からBOSEのCineMate GS Series II digital home theater speaker systemをもらった。棚から牡丹餅です。やっとDVDプレイヤーが導入された。http://bit.ly/88NkFP22:37 from HootSuite
- フロントスピーカーがすごく小さいのに豊かな低音を伴い、しっかりした音像を現出させるのに感動する。サブウーファーの調整がかんりポイントなのを感じる。CDを聴いても同じ。すごく楽しめる。アナログレコードを全部売り払ってちょっと意気消沈していたのを忘れる。ゲンキンなものだ。22:42 from HootSuite
- DVDを観たくなったわけで、近所のツタヤに駆け込み、GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊、同じく笑い男事件、個別の11人事件(それに続く「出島事件」を含む)を借りてきて一気に観た、と書きたいが一気に観ると廃人になるので数日に分けて鑑賞する。22:59 from HootSuite
- 企業テロを扱った「笑い男事件」は考えさせられる。おもい話だ。グリコ・森永事件、三億円事件、薬害エイズ事件、丸山ワクチンなどをモデルにしているのが分る。草薙素子をはじめとする公安9課の人達に気の休まる日は、はたしてあるのか? 草薙素子の描写がやけに色っぽい。23:08 from HootSuite
- 「個別の11人事件」はストーリーコンセプトに押井守が加わる。出島と呼ばれる人工島が設定されていて難民居住区になっている。出島では自衛隊による軍事演習が行われ、その描写はパレスチナのガザ地区を髣髴させる。テロリストにはテロリストの事情があるというストーリーは押井守の独断場だろう。23:23 from HootSuite
- そんなのを観た後に「GHOST IN THE SHELL 」を観ると、草薙素子の描写がすごく人形っぽい。けっこう無表情です。素子を演ずる田中敦子の語り口もぶっきらぼうで投げている。そんな語り方で「そうしろってあたしのゴーストがささやくのよ」と有名な台詞を言われると思わず天を仰ぐ。23:33 from HootSuite
- プーランクのクラリネット・ソナタが好きだ!吹けないけれど! RT@inamodeeso: プーランクは恥ずかしくない!23:37 from HootSuite
Ghost in the Shell Movie INTRO music
2010/04/29
2010-04-28 Elis Regina
- 響心会のブログを更新しました。 [発達障害]ことの始まり・記憶の糸を手繰ってみると、その2 → http://am6.jp/cJMfuZ03:20 from ☞ feedtweet.jp ☜
- 日程は問題ないと思います。ぼくの楽器周りは簡単です。とても楽しみです。 RT@yasunoritani:@yamashinzaki@watarloo すいません。突然なんですけど7/30にフライングティーポットで僕入れてギタートリオやっていただけませんか?13:44 from HootSuite
- 限られたミュージシャンの音楽ではあるが、広範囲なブラジル音楽をほんの少しだけ知っている。しかし私の頭の中にある、遠い国ブラジルに関する情報は、ほぼ格闘技一色である。23:07 from HootSuite
- アマゾン川の湿地帯に何の前触れもなく、ポンッという音とともに地面にいきなり開花する(本当か?)不思議な食虫植物ラフレシアとか、幻の淡水魚ピラルクーは美味であるとか、何ともしょうもないものだ。23:07 from HootSuite
- そんな情報をフードプロセッサーに入れて、一気に混ぜ合わせると私のブラジルが出来上がる。遠い国ブラジルはとてもとてもシュールな国なのだ。ブラジルの歌姫エリス・レジーナにはまっている。もうずっとです。以下はそんな話です。23:09 from HootSuite
- はまってしまった理由は特にない。ブラジル音楽を愛好しているわけでもないうちの奥さんが、たまたまエリスのCDを所有していて、偶然それを手に取った私が、今では完全に絶滅した箪笥のようなラジカセでそれを聴いた。23:11 from HootSuite
- チープな機材の奥から聴こえてくる、なんとも形容し難い亜空間、エリス・レジーナとはそんな出会い方をした。聖性と俗世、けだるさと熱狂、生と死、天国と地獄といった両極にあるものをギュッと丸めて「これでも喰らえ!」といった感じで投げられ平伏す私。23:12 from HootSuite
- その鮮烈な歌唱から聴こえてくるものは、メッセージというより、この場で、腹を割っ捌いて死んでみせましょうという究極のパフォーマンス、そんな音楽だった。1982年、急性中毒症のため死去。享年37歳であった。23:18 from HootSuite
- エリスは1979年7月25日、田園コロシアムで開催された「ライヴ・アンダー・ザ・スカイ」に出演するために、エルメート・パスコアールとともに初来日。私はこの催しをパスコアール観たさに出掛けたが、不思議なことにエリスに関する記憶が完璧に欠落している。23:20 from HootSuite
- この夜、何が起こっていたのか、行われたのか全く思い出せない……。おそらくあまりにも凄すぎて、当時の私には解読不可能な世界だったことは容易に想像がつく。 http://bit.ly/2DOwJm23:25 from HootSuite
- cybersheeptwittさんとのDuoは期待大です。明日行きたいところですが、奥さんがキュノポリスのライヴ。残念無念です。 RT@watarloo: 明日はマーチンのアコギとテレキャスだけ持っていこうかな>江古田Flying Teapot(18:00〜ライブ)23:40 from HootSuite
Powered by t2b
2010/04/27
Outsider art and Able art
本屋さんに行くと新書サイズの本があふれている。
新書のサイクルは早いわけで、欲しい本があったら出来るだけ早い時期に購入するのがポイントでしょう。
「アウトサイダー・アート」
現代美術が忘れた「芸術」 服部正(光文社新書)を読んだ。
内容について簡単に書くと、現代美術と障害を持った人達が描いた作品について書かれた本だ。とりわけ日本での状況について美術よりの観点で歴史が書かれているところが興味深かった。
精神科医にしてゴッホの研究家でもあった式場隆三郎が山下清と出会いメディアに紹介した下り、そして一番興味深かったのが、日本画家の西垣ちゅういち(機種依存文字のため出ません)が福祉施設みずのき寮で行った絵画教室での仕事についてだ。そこで生み出された作品がローザンヌのアール・ブリュット・コレクションに収蔵されたからだ。
西垣のやったことをここに書くことは長くなるので止めるが、西垣はみずのき寮に生活する人達を自分と同じ芸術家として接し、技術を教え、ともに作品を創ったことだろう。
障害者と関わりそして作品を作り、その一連の仕事を芸術と取るか教育、福祉として捉えるのか、この本はその微妙な部分について触れている。
自分の中でアウトサイダー・アートを考えると、エイブル・アートという言葉もリンクしてくる。
エイブル・アート・ジャパン
http://www.ableart.org/
歌の住む家
http://utanoie.is-mine.net/
舞踏家・岩下徹のワークショップ
新座クリエイティヴ・ワークショップ
http://blog.livedoor.jp/niizaws/
音遊びの会
http://www.k3.dion.ne.jp/~rii/
うたの住む家/一通の手紙が届いた
090321運河の音楽(兵庫運河 音遊びの会)

新書のサイクルは早いわけで、欲しい本があったら出来るだけ早い時期に購入するのがポイントでしょう。
「アウトサイダー・アート」
現代美術が忘れた「芸術」 服部正(光文社新書)を読んだ。
内容について簡単に書くと、現代美術と障害を持った人達が描いた作品について書かれた本だ。とりわけ日本での状況について美術よりの観点で歴史が書かれているところが興味深かった。
精神科医にしてゴッホの研究家でもあった式場隆三郎が山下清と出会いメディアに紹介した下り、そして一番興味深かったのが、日本画家の西垣ちゅういち(機種依存文字のため出ません)が福祉施設みずのき寮で行った絵画教室での仕事についてだ。そこで生み出された作品がローザンヌのアール・ブリュット・コレクションに収蔵されたからだ。
西垣のやったことをここに書くことは長くなるので止めるが、西垣はみずのき寮に生活する人達を自分と同じ芸術家として接し、技術を教え、ともに作品を創ったことだろう。
障害者と関わりそして作品を作り、その一連の仕事を芸術と取るか教育、福祉として捉えるのか、この本はその微妙な部分について触れている。
自分の中でアウトサイダー・アートを考えると、エイブル・アートという言葉もリンクしてくる。
エイブル・アート・ジャパン
http://www.ableart.org/
歌の住む家
http://utanoie.is-mine.net/
舞踏家・岩下徹のワークショップ
新座クリエイティヴ・ワークショップ
http://blog.livedoor.jp/niizaws/
音遊びの会
http://www.k3.dion.ne.jp/~rii/
うたの住む家/一通の手紙が届いた
090321運河の音楽(兵庫運河 音遊びの会)
2010/04/25
2010-04-24 Steve Reich
- スティーブ・ライヒの「Music for 18 Musicians」と「Music for a Large Ensemble」ばかり聴いている。どちらもECM盤。アナログも持っていたが手元にない。http://bit.ly/190dzy http://bit.ly/6dbiSG02:06 from HootSuite
- スティーブ・ライヒの音楽はいつの日か演奏したい、という野望を持っているがそれが不可能であることは知っている。見果てぬ夢だ。四十代に入ったときそれをはっきり自覚した。遅まきながらだ。02:09 from HootSuite
- きっかけはうちの奥さんと有名な「Clapping Music」を遊びでやったときに全て分った。http://bit.ly/b5kmmK つまりずれたところから全くダメダメなんだな。何度やってもダメでした。あたしのアリンコ並みの脳味噌では処理できなかった。02:16 from HootSuite
- 共通の拍というかグルーブをしかkり意識しながらやるアンサンブルはダメなんです。いくつも重なった声部を聴き取りながら演奏するのもダメ。そんなわけで普通の音楽を演奏することが出来ないんだけれどバッハはすごく好きだ。誤解と誤読でバッハやスティーブ・ライヒの音楽を聴いているわけだ。02:23 from HootSuite
- 拍をずらすというと、一昨年だったか高橋鮎生さんの図形楽譜ワークショップでフィリピンの作曲家、ホセ・マセダの「UDLOT-UDLOT」をやったのを思い出す。うまくいったらファンキーで良い曲なんだろうと思うが、一拍ずつずれこむ五拍子のパターンはぼくには出来なかったな。02:33 from HootSuite
- この日のワークショップ参加者はぼくも含めて全員シロートだったわけで、グタグタな演奏に終始したわけです。未経験者ばかりの即興演奏ワークショップも同じようなことが起こる。02:36 from HootSuite
- このグダグダな演奏ということを真面目に考える。照れも恥じらいも臆面もなくこのグダグダパフォーマンスを演じきったらどうよ!と考える。下手をオリジナリティに転化というやつだけど、これまた見果てぬ夢ですね。02:42 from HootSuite
Powered by t2b
2010/04/19
上手とか下手とかいうことについて
理解できるけれど難しい話 RT @cybersheeptwitt: 音楽を学んだことがない者が行う即興とは。一見自由なようで自由でないものとは。解放されているようで、固着したパターンから離れられないように見えるものは何か。永遠のマンネリズムの中にも自由はあるのか。
@inamodeeso 下手であることを謙虚に自覚して、なおかつ自分の下手さ加減を武器にして突き進んでいるような人は、もはや下手ではないでしょう。下手とか上手というのは面倒くさいな、ということを書きたかったんですが、まとまりません。

@inamodeeso 下手であることを謙虚に自覚して、なおかつ自分の下手さ加減を武器にして突き進んでいるような人は、もはや下手ではないでしょう。下手とか上手というのは面倒くさいな、ということを書きたかったんですが、まとまりません。
posted at 00:14:19
アート・アンサンブル・オブ・シカゴを打楽器アンサンブルだと見立てて一昨日聴いたばかりです。 RT @inamodeeso: 何十年も前のはなし アート・アンサンブル・オブ・シカゴがECMからアルバム出した頃か 普通のバンドになって来ちゃったねつまんないね残念だね という会話
posted at 00:18:43
楽しく狂って虚無の坂を転がり落ちる。エリス・レッジーナを聴きながら RT @sugadairo: 発狂にもいろいろあるな! 怒って発狂と悲しんで発狂は病院行きである。喜んで発狂と楽して発狂はこれは病院に行かなくて良い。皆さん発狂するなら是非喜と楽で!
posted at 01:11:27
2010/04/17
2010-04-16
- 響心会のブログを更新しました。 [ライブ情報]Crazy Catsのライブスケジュールです → http://am6.jp/d0OfqE16:35 from ☞ feedtweet.jp ☜
- 亡くなったんだ。ぼくもフアン。子供の頃テレビで観てました RT@mshrickw: 偉大なプロレスラー、荒法師ジン・キニスキーが亡くなった。馬場さんとの名勝負はプロレス史上に残る世界遺産。ジン・キニスキー→ダイナマイト・キッドという荒くれ者の系譜が好きなオレとしては寂しい限り。13:49 from HootSuite
- 以前、分譲型の団地で暮らしていました。住民の自治の意識が高く。理事会はすごく忙しかった RT@s_miyama: マンション管理組合 用語集 : 理事会とは http://e-sumigokochiblog.livedoor.biz/archives/51105321.html13:40 from HootSuite
- @inamodeeso 小石川図書館の音楽関係ライブラリーのすごさは噂に聞いています。ウチのほうではありえません。セラー、聴きたくてたまらん状態でしたら貸します。一気に6枚聴けちゃうところがすごい。コンプリート・オン・ザ・コーナーは未編集ですね。グチャグチャファンクを想像します。13:32 from HootSuite in reply to inamodeeso
- @butohart 「こち虎」は入ったことありません。線路沿いというか駅前ですね。旨いんでしたらこんど行ってみます。住処から本当に近い芸術劇場でバットシェバの公演があるのは把握していましたが、家庭の事情にて行けませんでした。残念です。02:22 from HootSuite in reply to butohart
- RT@butohart: リバーダンス、ストンプ、シルク、魅力的で引き込まれる。ブラスト、ブロードウェイで見たときははまりました。しかしそれは芸、芸能。再現可能性があるぶんだけ芸術とは遠ざかる。芸術表現はオンリーワン、舞台なら一過性。いつでも見れるものでないから、足を運ぶ...01:38 from HootSuite
- あたりです。トヂマさんとは長い付き合いです。 RT@yasunoritani: トヂマダヰキさんのマイスペの動画の接着兄弟見てる。この左側って@yamashinzakiさんですよね? http://bit.ly/bCKNgq00:11 from HootSuite
Powered by t2b
登録:
投稿 (Atom)


