2010/04/09

2010-04-08

  1. 4/5(月)に文京区にある「日向ぼっこサロン」に家族で遊びに行く。特定非営利活動法人 社会的擁護の当事者推進団体 日向ぼっこhttp://bit.ly/1wBDPo 理事長のWさん、理事のTさんとは、私と娘が毎年参加している、ボランティア団体の臨海事業で知り合った。
  2. WさんとTさんは、小・中・高校時代、施設で生活していた。知り合った4年前はちょうど大学生。生立ちに興味を持った私は個別にインタビューをする。臨海学校は時間がたくさんあるのです。それは私の想像を遥かに超えたすごい生立ちだった。私の文章力ではとても書ききれない。
  3. Wさんの挨拶文を引用する。興味のある人はぜひサイトにアクセスしてみて下さい。:私だけでなく、社会的養護の下で生活した多くの方々に、また子ども時代虐待を受けて苦しんだ多くの方々に自らの生を肯定して自分らしく生を楽しんで頂きたいと思います。
  4. ある子供達の現状は想像をはるかに越えて過酷だ。印象に残っている女の子がいる。Aちゃんは休むことなく走り回り暴れる。力一杯抱き着き、号泣し、爆睡する。両親に相次いで見捨てられ、泣き叫ぶAちゃんは傷ついた龍だと思った。見えざる人生、語られざる物語というフレーズが頭の中を駆け抜けます。
  5. 限界です。でも限界なのが分らないぼく達。 RT@cybersheeptwitt: 時間キチキチ,お客になった途端に業者に対しての要求水準が高く、何事も安全であることがデフォルト、子どもの遊びもリスク回避。情報の真偽を考えず。曖昧さやリスクを許容できない文化。真面目過ぎ.....
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