2010/05/28

「離婚」や「別れ」は失敗ではない

  1. RT@poino: 南浦和アートセンター/メタルアートセンター(通称:サイタマック)のオープニングセレモニーは6月19日(土)に行います。昼ごろからゆるゆると始めます。時間に関しては後ほど。でも、その前に5月30日にグリーン大作戦です!
  2. RT@SomiHongo: 「離婚」や「別れ」は失敗ではない。関係性が担っていた役割を終了したということ。もし「傷」や「未練」「恨み」が残ったのなら、まだその関係性が完了していないしるし。未完了の課題は次の関係性に持ち越されるか、次の関係性が現れない、ということで表現される。
  3. @SomiHongo 傷」や「未練」「恨み」を残さずにしっかりお互いの関係性を整理するのは、ある意味でものすごい修行であると思います。離婚をするつもりは今のところないけれど、客観的に整理しなくてはならないことは事の大小に関わらず何時でも目の前にあります。
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2010/05/27

通称:サイタマックについて

  1. 響心会のブログを更新しました。 Crazy Cats 訪問♪ → http://am6.jp/chz9WC
  2. 響心会のブログを更新しました。 [響心会の事業内容]皆様こんにちは。 → http://am6.jp/dDmGfw
  3. 驚きました。北浦和在住です。南浦和にすごい!私達も住処でこんなことやってます http://bit.ly/ath6ZQ RT@poino: 写真家の下道さんによる、南浦和MACレポートです! http://shitamichi.exblog.jp/12696990/
  4. サイトも見ました。注目しています。どこかで見に行くかイベントに参加します RT@poino: お!近いですね。よろしくお願いします。RT:@yamashinzaki: 驚きました。北浦和在住です。南浦和にすごい!私達も住処でこんなことやってます
  5. 光文社新書のことをツイートしたら光文社新書 (kobunsha_shin)からフォローされた。ぼくみたいな下々の人間もチェックしているんだね。
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2010/05/25

To Play: The Blemish Sessions



デレク・ベイリーの「To Play: The Blemish Sessions」を聴きながら書いている。

このCDは2003年にリリースされたデヴィッド・シルヴィアンの「ブレミッシュ」における、デヴィッド・シルヴィアンの歌のために、ロンドンのMoatスタジオに籠ってレコーディングされたソロ・セッションからアウトテイクを中心に収められたものだ。

デレク・ベイリーは、1932年、イギリスのヨークシャーで生まれ、11才の頃より正式なギター教育を受けたらしい。どういった生育環境だったか は不明(調べれば分るかも)、1960年代より急速にフリーインプロビゼーションの世界に傾倒していく。1966年ロンドンでJohn Stevens、Evan Parker、Kenny Wheeler、Dave HollandらとThe Spontaneous Music Ensembleを結成、1970年にはEvan Parker、Tony Oxleyと共にINCUS recordを旗揚げする。
その後の活動についてはぐぐってみて下さい。書き切れないんだ。
2005年12月24日、ロンドンの自宅で彼は仕上がりの音(Blemish)を聴かずに逝去。

デレク・ベイリーの音楽は俺にとって非常に難解な音楽だ。好む好まざるに関わらず、ヨーロッパ伝統音楽の歴史を背負い、60年代前衛音楽の嵐の中 に晒され、ギター一本で表現したものは、もはや何者にも似てない音楽というのが俺の印象だ。オリジナリティがある、とかそんなレベルの話じゃない、真面目 に異星人の音楽だと思っている。彼はしゃかりきに楽器を弾いているわけだが、弾けば弾くほどに、演奏はマイナスの方向、無意味の彼方というか、非常に精度 の高い散漫な世界へ突入して行く。
ものすごく居心地の悪い世界。ある意味で“孤高”という言葉はこういうのを指すのではないか?

「To Play: The Blemish Sessions」は、あまたあるベイリーの音源の中では一番聴き易い、というか分かり易い音楽ではないだろうか?
デヴィッド・シルヴィアンのボーカルが乗っかるというのを意識しての演奏であろうことは明白だ。
トラックの切れ目に"… a fortunate ending, I'll just pick my plectrum up… I'll carry on a bit, OK?"とか"I tried electric"とかベイリーの声が入る。そこがすごくリアルだ。

2010/05/23

2010-05-22

  1. 5月23日、ギター弾きます。壊れた演劇もやるかも。「中空のデッサン Vol.15 Urammoring Party」http://bit.ly/b1EiiQ 尊敬できる人達と一緒に何か出来るので楽しみ。

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2010/05/22

『アメリカ下層教育現場』を読んだ

  1. @ailuybkub 子供が1歳だった頃を思い起こすと熱をけっこう出していました。40度はざらでした。私達も初めての子供だったので、その度にパニクりましたが、子供はしっかり回復しました。どういう熱なのか見極められるようになると親も楽になります。熱を出す度に子供も強くなりました。
  2. 熱を出すことは身体の正常な反応なので、あまりナーバスにならずに対処するようになれました RT@tomokomusic: 子供の熱って突発的なものが多いそうですよね。知恵熱とか。。RT@yamashinzaki:@ailuybkub 子供が1歳だった頃を思い起こすと熱を...
  3. 官房機密費は氷山の一角だと思います。口封じの構図を用チェックでしょう RT@bakarappa: 官房機密費の話がまったく大メディアに流れない。そのことを文化放送が指摘していた。えらい。文化放送だって「大メディア」だから「回っている」可能性があるけど…それにしてもえらい...
  4. 林壮一の『アメリカ下層教育現場』(光文社新書)を読んだ。 http://amzn.to/9dVICq 新書はあなどれないと思っている。なんで商品の入れ替わりが激しい新書で出したの?と思えるほど面白い内容だった。アメリカに対しては何ともいえない複雑な気持ちはあるけれど。
  5. 6・3・3制度の中でしか学校をイメージ出来ない人には、このアメリカの教育現場の凄まじさは理解出来ないのではないか?話の舞台になっているのは、地域が営むチャータースクールという中学の成績が悪すぎて高校に行けなかったり、止めてしまった子が入学する学校に赴任した林壮一さんのレポートだ。
  6. 林壮一さんはアメリカの教員免許を持っていないけれど、チャータースクールは免許なしでも問題ない、というところに驚く。何とかできる才能と力を持っているあなたに何とかしてほしい、というところか。内容についてはくどくど書かないけれど、スクールでの日々の描写が面白い。愛がある文章だ。
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2010/05/21

処分処分なんです

先日、持っていたアナログレコードを全て近くのディスクユニオンで処分した。
買い取ってもらったわけだ。
ディスクユニオンの段ボール箱で12箱。思い残すことは何もない。
結線することなくゴロゴロと点在しているオーディオも、今後全て処分する。石臼のようなアナログプレイヤーは必要ない。
どうしても聴きたくなったらアナログマニアのお宅に出掛ける。

アナログレコード全て処分するも、都内に出ると相変わらずアナログレコードをチェックしている。絶対買わないのにエサ箱漁りを卒業することが出来ない。
しかし新宿ディスクユニオンの中古アナログレコード売り場はすごい。
あたしのようなオヤジが十数人、黙々とエサ箱を漁っている。
なんというか無言の熱気がある。

先日処分したアナログの中で一番査定が高かったのが、英国はインカス・レーベルのエヴァン・パーカーやデレク・ベイリーのフリーインプロビゼーション関係のレコードだ。八村義夫のLP三枚組みのカメラータによる作品集は査定外であったのが悔しい。

査定外といえば、かなりあったクラシック関係のレコードは査定外であった。足元を見られたのかどうかは定かではない。

自分がアナログ・フェチであるよりもターンテーブル好きであることに気づく。
吉祥寺にある47研究所のターンテーブルが欲しくなる。
もうレコードなんて一枚もないのになw
http://www.47labs.co.jp/4724.html
オーディオ関係の日本のガレージメーカーは凄いと思う。日本の中にこういった根性のあるファクトリーがかなりある。



2010/05/20

記事と広告の区別のつかない雑誌

  1. 武満徹さんはギターというか撥弦楽器が好きだったみたいですね。ぼくは最初のギターソロ曲になる「Folios」が好きです。 RT@yasunoritani: あと武満のギターのための楽譜届いた。オーバーザレインボウを弾きたい。
  2. 管楽器隊は元気ですね! RT@bakarappa: なんと…楽器の日の本誌イベントに関西から参戦が!ありがとう!
  3. RT@Hiroki_Komazaki: RT@yamanoikazunori 9時から児童扶養手当法案の採決。いよいよ十万世帯の低所得の父子家庭に児童扶養手当を新たに支給する法案が成立に近づきます。子どもの貧困撲滅に頑張ります。家庭の貧困について、全く子どもに罪はありません。
  4. 発行部数という考え方があてはまらない RT@solar1964: 現状では、電子雑誌は紙の部数に加算して考えるしかない、と。RT@kajie: 雑誌の広告をそのままデジタルにも掲出する場合、それは「雑誌の部数が増えたのと同じもの」と考えている…じゃあ、紙の雑誌の世界では、…
  5. 誌面の中で広告のような記事とアカウントを伴わない記事が混在していますから RT@shostakovich: ならオーディオ誌もそう言えちゃう。要するに皆その程度の話。RT@halsys: 聞いた話ですが、 RT@hishida03: クルマ雑誌も RT@ikedanob
  6. 難しい内容のものを分り易く説明できたり文章化出来る人は、ある種、達人だと思います  RT@s_miyama: なぜ日本一わかりやすいものを目指すのか?『これ、わかりづらいなぁ』とマンションの方に言われるのが1番ショックなくらい、命かけてるから。
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「中空のデッサン」を開催します

中空のデッサン Vol.15 Urammoring Party
Are you a urammonist,too?

コントラバスの岡本希輔さん、オーボエ、ピアノの中溝俊哉さん、身体表現のMarga joさんとインプロビゼーションの会を5月23日(日)に開催します。ぼくはギター弾きます。アンプラグドな会であります。

rubnerこと岡本希輔さんと知り合ったのは30年前になります。ほぼ細田茂美と同時期に知り合いました。ドロドロに付き合い、ドロドロに演奏しました。





これはその頃の写真です。多分、1983年頃、場所は武蔵野文化会館の音楽室。ぼくらはここでよく練習しました。当時はサックス吹いていました。rubneさんの奥さんの撮影です。
物持ちの良いrubnerさんは、こういった昔の写真やフライヤーを捨てずにしっかり保存しています。
しかし30年近く前の写真を見るとちょっと気が狂いそうになります。
当時のぼくは素晴らしい巨漢です。ボーズじゃないしね。

そんなrubnerさんと二月ほど前、バミスタでしっぽりと音合わせをしました。しっぽりとやりましたが、二時間ノンストップの後先顧みない全力疾走の演奏をしました。お互い若くはないのに加減することが出来ないみたいです。
やり足りないぼく達は会を催すことで意見が一致しました。
料金は前売り当日関係なく、ドリンク込みで¥1500というとてもリーズナブルな会ですのでお誘い併せのうえ是非!
コメントやメッセージなどで一報いただけると嬉しいです。

ぼく達の尊敬するMarga joさんがどんな身体表現をするのかとても楽しみです。

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中空のデッサン Vol.15 Urammoring Party
Are you a urammonist,too?

新井薬師specialcolors
〒165-0026 東京都中野区新井5-9-1 アーバンハイム津嶋地下  料金: 1,500(ドリンク付)
2010年5月23日 19:00         

Yama-shin(guitar)
Maresuke Okamoto(contrabass)
Toshiya Nakamizo(Piano)
Margajo(dance)

(やっぱり、ちょっとだけ漏れてるということ。)
即興音楽を演奏するとき、僕達は自己の言語をを確立しようとして音楽を奏でている。
音にカモフラージュされた言葉達の大半は意味を持ち得ずに中空に放たれてしまう。
消えて行く音。行き場を無くして、消えることさえ出来ずに彷徨い続ける音。
そして楽器や、口蓋から滴り落ちる、まるで絞りかすのような微細音が
豊かに香り始めるとき意図さえし得なかった旋律が再び音楽を奏で始める。

うらもり【裏漏り】
1.(名) スル 急須や醤油さしなどから茶や醤油をつぐときに、
つぎ口の下に伝ってそれが垂れること。
2.(名) スル 即興演奏家が、ライブハウス等の経営者の意図に反して、自己の演奏に終止して、
それが観客に大うけする様。
用例1 裏漏り+ng 演奏が大うけしている状態。または音数が多すぎて意図しない音楽に変わりつつある状態をさす場合もある。
用例2 裏漏り+st 裏漏りばかりしている即興演奏家。またはそのような状態。

2010/05/18

松浦理英子・カフカ・ブコウスキー

  1. 松浦理英子の「親指Pの修業時代」を楽しく読んだことがある。同様な小説が他にもあるかと思って頭の中を探るとバタイユの「眼球譚」が引っかかった。似てないか?中条省平の新訳が「目玉の話」だ (光文社古典新訳文庫) 題名がここまで変わると別の本の印象がある。生田耕作への挑戦状か?
  2. 池内紀が翻訳したカフカ小説全集(白水社)を読んだ。高橋義孝の翻訳したカフカしか知らない。池内訳のカフカからは誤解を恐れずに言うと、断片的で破滅的なギャグを感じた。爆笑しながら一気に読んだ。訴訟 (光文社古典新訳文庫) などの丘沢静也の新訳は未読。読んでみる。
  3. 中川五郎が訳したチャールズ・ブコウスキーからはロックを感じる。「ブコウスキーの酔いどれ紀行」のドイツでの朗読会の描写は、ブコウスキーの高揚した気持ちも含め、すごくライブな感じが伝わってくる。ロッカー・中川五郎の独断場ではないか?「くそったれ!少年時代」(河出文庫)も絶妙。
  4. 1弦&6弦がEなのに加え2弦がBなので開放弦が効果的に使えるからでしょう。ビラ・ロボスの「演習曲1番ホ短調」は開放弦がとても効果的に響いています RT@musicastre: クラギ、ハ長調の曲より♯が4つ付くホ長調の曲の方が弾きやすいように思う。
  5. @watarloo 松浦理英子はバミさんがフアンで本を貸してもらいました。丸尾末広さんや花輪和一さんの漫画を髣髴させる展開か?と読み始めは思いましたが、とてもすっきりカラッとした文章で、面倒くさい内容を楽しく読みました。『犬身』は未読です。読んでみようと思います。
  6. @koikawa_h カフカ小説全集読むまで池内紀さんの名前は知っていても著作は未読でした。情けない。以降、エッセイなどもいろいろ読みましたが、とても読み易く示唆に富んでいました。しかし世の中、ぼくの知らない本だらけでちょっと参ります。
  7. 響心会のブログを更新しました。 [ライブ情報]Crazy Cats 五月のライブスケジュールです → http://am6.jp/aaNhq6
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2010/05/17

夢、男から女へ女から男へ犯される?

  1. 女になった私が男に誘惑され最後まで、という夢は何回か見ました RT@suzukimikikosun: 男になった私が、セクシーな姉さんに誘惑され、IN!という夢をみた。起きてからしばらく、ないはずのものが存在している感覚があった。非常に考えさせられる、また絶望感も伴う夢だった。
  2. @watarloo@suzukimikikosun じつは三年に一回ぐらいの割合で見る夢です。嫌な感じはないです。絶望感はなかったです。覚醒しているときでも、自分の中の女の部分が出ているな、と感じるときがこの頃あります。細田君や誼さんがどうなのかは興味あります。
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2010/05/15

2010-05-14 プロレスを見た

  1. 響心会のブログを更新しました。 [発達障害]ことの始まり・記憶の糸を手繰ってみると、その3 → http://am6.jp/aGp5xa
  2. 家族でプロレス観戦に出掛けた舞踏家・みのとうにけさんに誘って頂いた。ありがとうございます。5/9、新宿FACEでのIWA・JAPANの興行だ。IWA・JAPANはインディーズプロレスの老舗です。http://twitpic.com/1no0zs
  3. 靖国通りを渡り、歌舞伎町のメインストリートを歩くのは十数年ぶりではないか?さいたま住民のぼくには新宿という街は遠い。アルタの脇をこれまた超久しぶりに通り、「桂花」のラーメンを食べる。もちろん太肉麺を食べる。娘は完食。「桂花」の太肉麺を初めて食べたのが31年前なのを思い出す。
  4. 会場である「新宿FACE」はなんとプロレスのブッキングにも対応する驚くべきイベントスペースだ。イベントの内容によって会場のレイアウトがガラッと変わる。リングも自前で持っている驚くべきスペース。ここのレンタル料金を高いとみるか安いとみるか?http://bit.ly/dxom0M
  5. IWA・JAPANは女子プロレスあり男女混合マッチあり楽しいバトルロイヤルありの清く正しいインディーズ団体だ。調べてみると旗揚げ戦は1994年5月21日東京・後楽園ホール なので歴史も長い。
  6. ぼくは維新力、ジャガー横田、高岩竜一を間近に観れただけで満足です。維新力はなんとぼくと三つ違いの同世代。奥さんはかつて一世を風靡したジュリアナ詩子。詩子の色気にはまったぼくはけっこうフアンだった。 http://bit.ly/dbWxDg
  7. 維新力のオヤジらしいヒールぶりに笑う。維新力は混合マッチに出たんだけれど、アップルちゃんへの執拗ないたぶりは強力なセクハラだ。ここに奥さんの詩子がいたら維新力にビンタを喰らわしたろう。とてもとてもHな維新力でした。
  8. この日のめだまはバトルロイヤルである「バトル・ロワイヤル」だろうか。雪男/ビッグフット/河童小僧/ゴム人間/デスワーム… というコスプレスラー達のことをどう表現したら良いのか?きわめてアナーキーなリングの風景が現れる。
  9. 勝った方がリングを降り、最後にリングに残ったやつが青汁飲んで頭をパンチパーマにして宇宙人になるという設定はメチャクチャだ。アバター?が登場して、展開は全く分らなくなる。
  10. ストーリーをもう一度整理すると、社長が、アサターという宇宙人になったのは、幕の内博士が青汁を注射したからで元にもどるにはほうれん草カレーを食べなきゃいけないということで、バトルロワイヤルに負けた人が宇宙人になるという試合だったけど、あれはゴム人間が勝ってアサターが負けた....。
  11. もしこれをリングなしの状況でやったらどうなるか?おそらく世界的に見ても例のない前衛劇、ベケットも驚く不条理劇なんじゃないか?IWA・JAPANは世界に羽ばたいてほしいと真面目に思った。
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2010/05/10

2010-05-09 滅茶苦茶だ

  1. @hiruko80 面白いよ。あっ、今日は行けません。クリエイティブなステージを創って下さい。
  2. これはなかなかにメチャクチャですね~。 RT@rojiten: その散歩中に見つけたトンデモな選挙ポスター。「どうせ自殺するなら臓器提供しようよ」 http://twitpic.com/1mbemk
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2010/05/09

Reich Ravel 即興演奏の練習

  1. 響心会のブログを更新しました。 [響心会の事業内容]こんにちは。 → http://am6.jp/aCTzLb
  2. @koikawa_h 人様の前で何かをするときはまさに〈心赴くまま己を表現〉、それも迷いなく一気に、と思っています。でないと観ている方がつまらない。こんな極限状況の中で〈心赴くまま己を表現〉するために、練習したりするのでは?と最近思っています。しかし文章にするの難しいですね。
  3. 相変わらずスティーブ・ライヒばかり聴いている。これにラベルの「ピアノ協奏曲」と「左手のためのピアノ協奏曲」が追加される。ライヒとラベルな日々。どちらもわたしがひっくり返っても何をしてもどう努力しても絶対に演奏出来ない音楽だから。なんとも情けない無いものねだりなのは一目瞭然。
  4. 和声の感覚が欠落しているわたしの耳というか聴覚にも、協奏曲なのにピアノをはじめ全ての楽器が有機的に絡み推移していく音の流れは理解できる。整然としていて隙のない音楽に圧倒される。乱暴だけどライヒも同じように聴いている。隙だらけで整然としていないものについて考える12時前か。
  5. @koikawa_h この練習というか修練というのが曲者で、〈心赴くまま己を表現〉するための心のありかた、身体のありかたを探ることではないかと考えています。現場で迷いのない自分を出すためにはどうするのか?何をしない方がいいのかと考えます。ただ楽器練習していてもダメではないかと。
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2010/05/08

Ghost In The Shell

  1. ぼくもたまに考えるんですが、自分の好きなものがそのどちらにも属していないな、と考えるこの頃です。ただの滅茶苦茶が好きなだけなのかもですが。 RT@hifumik: アートとデザインの違い。とかいう問題を、脳みその使ったことのない部分を使って考えてみる。
  2. @hifumik どうもすいません。乱暴な書き方しまして。そんなわけでアートに関しては、世の通例とか慣習に風穴を開けるようなもの、ある種爆弾なわけですから作り手の意識は問われますね。デザインについてはどんな形態でも、相手に伝えるための言語であると認識しています。
  3. @hifumik で、そのどちらにも分けられないようなものに惹かれるなあ。じゃ「~ではないもの」って何だろう?と考えるこの頃です。舌足らずですいません。
  4. 林加奈さんのライブは何度も観ました。変な例えですが、総合格闘家だと思いました。 RT@tiitaka: 加奈さん最高っす(^O^)/ @kogurenob 6/4の林加奈さんのレクチャーを第1教務課へ申請する。でも、テーマは街角紙芝居から、めくるめく紙芝居へ~.....
  5. その香りはなんとなく分ります。太古の昔からある御茶ノ水の香り RT@suzukimikikosun: 御茶ノ水の楽器屋はD-BOYの満たされない性の香りが充満している。どうやらD霊に肩に乗られていたらしい。とダジャレ処女を破ってみた。どうしてこんなにディレイが好きなんだろうか。
  6. 友人からBOSEのCineMate GS Series II digital home theater speaker systemをもらった。棚から牡丹餅です。やっとDVDプレイヤーが導入された。http://bit.ly/88NkFP
  7. フロントスピーカーがすごく小さいのに豊かな低音を伴い、しっかりした音像を現出させるのに感動する。サブウーファーの調整がかんりポイントなのを感じる。CDを聴いても同じ。すごく楽しめる。アナログレコードを全部売り払ってちょっと意気消沈していたのを忘れる。ゲンキンなものだ。
  8. DVDを観たくなったわけで、近所のツタヤに駆け込み、GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊、同じく笑い男事件、個別の11人事件(それに続く「出島事件」を含む)を借りてきて一気に観た、と書きたいが一気に観ると廃人になるので数日に分けて鑑賞する。
  9. 企業テロを扱った「笑い男事件」は考えさせられる。おもい話だ。グリコ・森永事件、三億円事件、薬害エイズ事件、丸山ワクチンなどをモデルにしているのが分る。草薙素子をはじめとする公安9課の人達に気の休まる日は、はたしてあるのか? 草薙素子の描写がやけに色っぽい。
  10. 「個別の11人事件」はストーリーコンセプトに押井守が加わる。出島と呼ばれる人工島が設定されていて難民居住区になっている。出島では自衛隊による軍事演習が行われ、その描写はパレスチナのガザ地区を髣髴させる。テロリストにはテロリストの事情があるというストーリーは押井守の独断場だろう。
  11. そんなのを観た後に「GHOST IN THE SHELL 」を観ると、草薙素子の描写がすごく人形っぽい。けっこう無表情です。素子を演ずる田中敦子の語り口もぶっきらぼうで投げている。そんな語り方で「そうしろってあたしのゴーストがささやくのよ」と有名な台詞を言われると思わず天を仰ぐ。
  12. プーランクのクラリネット・ソナタが好きだ!吹けないけれど! RT@inamodeeso: プーランクは恥ずかしくない!
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Ghost in the Shell Movie INTRO music

2010/05/05

2010-05-04

  1. イベールの声楽作品なんて聴いたことないです。「寄港地」と「サクソフォン協奏曲」しか知らないです。 RT@inamodeeso: フルメリ/ヴォーン・ウィリアムズ/イベール/キルピネン:声楽作品集(ネクター) http://ml.naxos.jp/album/CLASSCD907
  2. @watarloo 五十代、六十代になっても自分の信じる音楽や表現を続けていくには、それなりの社会のインフラが成熟していないと難しい。ポカンと待っていてもお上がそんな場を用意してくれるとは到底思えませんので、これは自分達で作るしかないな、と思うこの頃です。
  3. おぉっ!これがカンティガ・デ・サンタマリアのアーカイブ!きれいです。 RT@tinouye: それより、カンティガとトマス・ルイ・デ・ビクトリアがちゃんと公開されているではないですか!! @couperin: http://bit.ly/d5LyXL

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2010/05/03

2010-05-02 Terminal medical

  1. 強迫観念的だと思います。関わり方は様々。 RT@tinouye: 楽器練習でよくいわれる「1日さぼれば自分にわかり、2日さぼれば先生にわかり、3日さぼれば聞き手にわかる」という強迫観念的な言葉を盲信するのでなく、自分ではどの程度どのように影響するかを冷静に判断すべきだと思う。
  2. @celinejulie チャーリー ミンガスの何を喋っているのか全く聞き取れない喋り方とか、メンバー殴っちゃうとことかも含めて好きです。「フォーバス知事の寓話」が好きです。素晴らしい作曲家だと思います。ミンガスグループに在籍していた頃のエリック ドルフィーの切れた演奏も大好き。
  3. 響心会のブログを更新しました。 [コミュニティ]ギャーテーズのこと → http://am6.jp/aolJS3
  4. 新聞は確実にたまる。たまったらまとめてゴミに出すの繰り返しだ。そんなこんなで新聞の整理をしていたら4/24の朝日新聞フロントランナーの記事が目に付いた。山谷で「きぼうのいえ」というホスピスを運営している山本雅基さん、美恵さんの記事だった。http://bit.ly/3QDj8T
  5. この国のホスピスのことは多少知っている。ぼくのオヤジの最後はホスピスだった。オヤジはちょうど10年前に膵臓癌で逝った。亡くなる十ヶ月前に背中が痛いと言ったのが始まりだ。どんな検査をしても全く原因が分らず、病院をたらい回しになり、最後は精神科に受診した。ポイント外れもいいとこだ。
  6. 最後はどうしようもなくなり救急車を呼んだ。地元では大きな病院に分類されているところの休日診療に運び込み精密検査をしてもらい膵臓癌であることがやっと分った。担当医はおろおろする母親に「膵臓癌ですね、余命一月ですから」と強い口調で、それもきわめて事務的に伝える。
  7. なんとか入院させてもらったが、事務的口調の担当医は「一週間だけ受け入れますが、治療の目処のたたない患者さんをケアすることは出来ません。出来る限り早い時期に転院して下さい」とこれまた事務的に言われる。号泣する母親。くそったれだぜ。
  8. 病院が当てにならないことを理解したぼくらは、前からチェックしていた緩和ケア病棟というか地元のホスピスをもう一度あらいなおした。家からほど近い川崎市立病院・井田病院の緩和ケア病棟に白羽の矢を立てた。http://bit.ly/a717WD
  9. 結果として緩和ケア病棟に入ることが出来た。ここではIさんという看護士さんにお世話になった。Iさんは入所したオヤジをベッドごと見晴らしの良い食堂に連れて行って「病気が治ったら宴会しましょうね!」とオヤジの耳元でやさしく言ってくれた。この瞬間、ぼくもオヤジも救われた。
  10. この食堂の風景を今でも鮮明に思い出す。この日は天気が良く、入所者の何人かは車椅子やベッドで食堂に集まり、静かに静かに外の風景を見ている。数日から数週間のうちに、この世から旅立つ人達の醸し出している気はとても静かで穏やかだった。そして年齢も様々だった。
  11. オヤジはここで誕生日を迎え、三日後に旅立った。人として扱ってもらい、リスペクトしてもらった終の場所がここで本当に良かったと思った。人を人として相対することについて深く考えさせられた緩和ケア病津での短い日々だった。
  12. 響心会のブログを更新しました。 [ライブ情報] 森田智子ワンマンライブ「詩・演・人」 → http://am6.jp/a5mHgB
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2010/05/01

2010-04-30

  1. RT@michioariga: うつ病啓発。自殺防止対策としてうつ病の話題がメディアでも盛んに取り上げられている。しかし、成人向けのうつ病啓発は多いが、こどものうつ病に関しては??大人がうつになり仕事に行けないと「休職を勧める」のに、子どもがうつになり学校に行けないのに未...

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