2010/04/10

自治会、子供会そして芸術など

  1. 住処のある自治会の代議員と子供会の会長を一年間、奥さんと二人三脚でやった。代議員は担当区域の回覧板の管理と自治会費の集金、募金の集金など。子供会はけっこうやっかいだったな。行事の届出や保険に関することなど、一回やってしまえばルーチンとしてこなせる内容なんだが。。。。
  2. そんなわけでいきなり初めての雑用の海に落とされた感じで始まった子供会であった。ただし問題はある。この雑用をこなすのが会長の仕事だということ。みんなで分散してやったらもっと楽なのにと思った。なんでこんな一極集中方式がまかり通るんだよ!という?なき持ちになること数知れずであった。
  3. ゆえに役員になりたくないから、という理由で子供会に入らない家庭がかなりある。参加したら楽しいという構図をなんで作れないのか、という疑問がわいてくる。自治会についてもマンションや団地の人達は没交渉だ。昔からあるコミュニティのまま今に至ってしまったのは確かだろう。
  4. 自治会の役員さんたちは60代~70代の人達は中心です。自民党系の議員さんもちょくちょく顔を出している。戦後から高度経済成長期を爆走してきた人達のやり方が、どうしても今の状況に対応出来ていないのではないか?と思うことがある。周りを見ると齟齬はそこかしこにある。
  5. ものすごく緻密な構成と手順で非常にバカバカしい作品を発表していた人達の作品を観たことあります。アルゴリズミックということで。 RT@yasunoritani: 逆に関してはどう思いますか?人間がコンピュータの真似をする。RT@keiichiroshibuy:
  6. @naoemiki 大林宣彦監督の尾道三部作をリアルタイムに観ました。新尾道三部作は観ていませんが。尾道というとどうしても大林監督の背景がリンクしてしまいます。刷り込みですね。機会があれば行ってみたいです。
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