2010/04/30

2010-04-29 ホメオパシー

  1. @tiitaka ホメオパシー話ですね。ホメオパシーはウチでも使っています。有効なのか有効じゃないのかは何とも言えませんが、これはひょっとして有効だったのでは?という掴みもあり使っています。友人の医者に言ったら、自然治癒ぢゃないの?と笑われましたが、まさに自然治癒=波動では。
  2. 帯津良一さんとか、ホメオパシー処方するお医者さんもいます。 RT@tiitaka:@henna_dress@yamashinzaki みえるようでみえない、みえないようでみえる、あるようでない、ないようである、あると思いこんだらある、ないと思ってもある。。。(^_^;)
  3. @henna_dress 一つの方法に執着すると、それが効かなかったりすると、その処方に対する恨みになるように思います。ホメオパシーだけ漢方薬だけしか使わない、なんて苦しい決意をないで、その時々でいろいろ組み合わせたりすると、良い方法が見つかったりするのではないかと思います。
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ホメオパシーが効くのか?ということについては何ともいえない。このログにも書いたとおりだ。
ウチのホメオパシー使用に関して少し書いてみようと思う。
風邪のように発熱を伴う炎症にはひょっとして効果があるように思う。インフルエンザのときにも使っている。どんな効果かというと、寝込む期間が少なくすむ、症状に打ち勝つ気持ちというか、熱があり身体が痛くても、何かをやろうという精神力にひょっとしたら作用するのでは?と思ったりしている。

購入は簡単だ。ググッてみるといろいろな購入方法がある。ぼくはホメオパシージャパンの店頭で欲しいものを購入している。ここの主催する講習会などには興味はないけれど。
ホメオパシージャパン
http://www.homoeopathy.co.jp/company/pharmacy.html

臨床経験豊富なお医者さんに処方してもらうのにもちょっと興味がある。

日本ホメオパシー医学会
http://www.jpsh.jp/

2010/04/29

Elis Regina again





Elis Regina - Madalena - Montreux - 1979

2010-04-28 Elis Regina

  1. 響心会のブログを更新しました。 [発達障害]ことの始まり・記憶の糸を手繰ってみると、その2 → http://am6.jp/cJMfuZ
  2. 日程は問題ないと思います。ぼくの楽器周りは簡単です。とても楽しみです。 RT@yasunoritani:@yamashinzaki@watarloo すいません。突然なんですけど7/30にフライングティーポットで僕入れてギタートリオやっていただけませんか?
  3. 限られたミュージシャンの音楽ではあるが、広範囲なブラジル音楽をほんの少しだけ知っている。しかし私の頭の中にある、遠い国ブラジルに関する情報は、ほぼ格闘技一色である。
  4. アマゾン川の湿地帯に何の前触れもなく、ポンッという音とともに地面にいきなり開花する(本当か?)不思議な食虫植物ラフレシアとか、幻の淡水魚ピラルクーは美味であるとか、何ともしょうもないものだ。
  5. そんな情報をフードプロセッサーに入れて、一気に混ぜ合わせると私のブラジルが出来上がる。遠い国ブラジルはとてもとてもシュールな国なのだ。ブラジルの歌姫エリス・レジーナにはまっている。もうずっとです。以下はそんな話です。
  6. はまってしまった理由は特にない。ブラジル音楽を愛好しているわけでもないうちの奥さんが、たまたまエリスのCDを所有していて、偶然それを手に取った私が、今では完全に絶滅した箪笥のようなラジカセでそれを聴いた。
  7. チープな機材の奥から聴こえてくる、なんとも形容し難い亜空間、エリス・レジーナとはそんな出会い方をした。聖性と俗世、けだるさと熱狂、生と死、天国と地獄といった両極にあるものをギュッと丸めて「これでも喰らえ!」といった感じで投げられ平伏す私。
  8. その鮮烈な歌唱から聴こえてくるものは、メッセージというより、この場で、腹を割っ捌いて死んでみせましょうという究極のパフォーマンス、そんな音楽だった。1982年、急性中毒症のため死去。享年37歳であった。
  9. エリスは1979年7月25日、田園コロシアムで開催された「ライヴ・アンダー・ザ・スカイ」に出演するために、エルメート・パスコアールとともに初来日。私はこの催しをパスコアール観たさに出掛けたが、不思議なことにエリスに関する記憶が完璧に欠落している。
  10. この夜、何が起こっていたのか、行われたのか全く思い出せない……。おそらくあまりにも凄すぎて、当時の私には解読不可能な世界だったことは容易に想像がつく。 http://bit.ly/2DOwJm
  11. cybersheeptwittさんとのDuoは期待大です。明日行きたいところですが、奥さんがキュノポリスのライヴ。残念無念です。 RT@watarloo: 明日はマーチンのアコギとテレキャスだけ持っていこうかな>江古田Flying Teapot(18:00〜ライブ)
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2010/04/28

児童養護施設の退所後について

  1. RT@Hiroki_Komazaki: RT@caorina 【RT歓迎】児童養護施設の退所者への自立支援と進学支援のモデルの立ち上げに挑む!児童養護施設の退所後問題に取り組むソーシャルベンチャー「NPO法人ブリッジフォースマイ...→http://bit.ly/bMTxRX
  2. 児童養護施設で暮らした子供達は満18歳で施設を退所する。親の保護も社会の保護もなくいきなりです。自分を振り返ってみると18歳の頃なんてなにも出来なかった。親に助けてもらっても何にも出来なかった自分です。それがいきなり援助なしに社会に出される。
  3. 養護施設を退所した人達が気軽に集まれるサロンを開設しているところがある。特定非営利活動法人 社会的養護の当事者参加推進団体・日向ぼっこ→http://bit.ly/1wBDPo
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2010/04/27

Outsider art and Able art

本屋さんに行くと新書サイズの本があふれている。
新書のサイクルは早いわけで、欲しい本があったら出来るだけ早い時期に購入するのがポイントでしょう。
アウトサイダー・アート
現代美術が忘れた「芸術」 服部正光文社新書)を読んだ。
内容について簡単に書くと、現代美術と障害を持った人達が描いた作品について書かれた本だ。とりわけ日本での状況について美術よりの観点で歴史が書かれているところが興味深かった。
精神科医にしてゴッホの研究家でもあった式場隆三郎山下清と出会いメディアに紹介した下り、そして一番興味深かったのが、日本画家の西垣ちゅういち(機種依存文字のため出ません)が福祉施設みずのき寮で行った絵画教室での仕事についてだ。そこで生み出された作品がローザンヌアール・ブリュット・コレクションに収蔵されたからだ。
西垣のやったことをここに書くことは長くなるので止めるが、西垣はみずのき寮に生活する人達を自分と同じ芸術家として接し、技術を教え、ともに作品を創ったことだろう。
障害者と関わりそして作品を作り、その一連の仕事を芸術と取るか教育、福祉として捉えるのか、この本はその微妙な部分について触れている。
自分の中でアウトサイダー・アートを考えると、エイブル・アートという言葉もリンクしてくる。

エイブル・アート・ジャパン
http://www.ableart.org/
歌の住む家
http://utanoie.is-mine.net/
舞踏家・岩下徹のワークショップ
新座クリエイティヴワークショップ
http://blog.livedoor.jp/niizaws/
音遊びの会
http://www.k3.dion.ne.jp/~rii/


うたの住む家/一通の手紙が届いた


090321運河の音楽(兵庫運河 音遊びの会)

2010/04/26

2010-04-25

  1. RT@cybersheeptwitt: …cont) http://bit.ly/a3FUOR )
  2. RT@cybersheeptwitt: RT@watarloo 「町の人口約1万6千人に対して”すでに30人超の外国人永住者がいる”」という表現によって、永住者たちを”地域で生活をともにする隣人”扱いする発想をまったく欠いた、排外主義を前提... 黙然日記" ( (cont…
  3. 娘の通っていた保育園にも、そして現在通学している公立の小学校にも中国、韓国、朝鮮、フィリピン、アメリカ、ザンビア等の人達が父親であったり母親であったりする子供たちがけっこう通園通学している。あまりにも日常風景なんで人々はそんな事実、ほとんど考えずに暮らしているのが実状です。
  4. それでなにがしかの事件が起こると、日本人の中には、なぜか排斥という暴力行為に出る人達がいる。だけどそうではない人達もいる。子供つながりでも何でもいい。そういう両親達を含む小さいコミュニティがあるところは住民の意識も高いと思う。こういった状況がすごく少ないだけなんだと思うが。

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2010/04/25

2010-04-24 Steve Reich

  1. スティーブ・ライヒの「Music for 18 Musicians」と「Music for a Large Ensemble」ばかり聴いている。どちらもECM盤。アナログも持っていたが手元にない。http://bit.ly/190dzy http://bit.ly/6dbiSG
  2. スティーブ・ライヒの音楽はいつの日か演奏したい、という野望を持っているがそれが不可能であることは知っている。見果てぬ夢だ。四十代に入ったときそれをはっきり自覚した。遅まきながらだ。
  3. きっかけはうちの奥さんと有名な「Clapping Music」を遊びでやったときに全て分った。http://bit.ly/b5kmmK つまりずれたところから全くダメダメなんだな。何度やってもダメでした。あたしのアリンコ並みの脳味噌では処理できなかった。
  4. 共通の拍というかグルーブをしかkり意識しながらやるアンサンブルはダメなんです。いくつも重なった声部を聴き取りながら演奏するのもダメ。そんなわけで普通の音楽を演奏することが出来ないんだけれどバッハはすごく好きだ。誤解と誤読でバッハやスティーブ・ライヒの音楽を聴いているわけだ。
  5. 拍をずらすというと、一昨年だったか高橋鮎生さんの図形楽譜ワークショップでフィリピンの作曲家、ホセ・マセダの「UDLOT-UDLOT」をやったのを思い出す。うまくいったらファンキーで良い曲なんだろうと思うが、一拍ずつずれこむ五拍子のパターンはぼくには出来なかったな。
  6. この日のワークショップ参加者はぼくも含めて全員シロートだったわけで、グタグタな演奏に終始したわけです。未経験者ばかりの即興演奏ワークショップも同じようなことが起こる。
  7. このグダグダな演奏ということを真面目に考える。照れも恥じらいも臆面もなくこのグダグダパフォーマンスを演じきったらどうよ!と考える。下手をオリジナリティに転化というやつだけど、これまた見果てぬ夢ですね。
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2010/04/24

2010-04-23

  1. 響心会のブログを更新しました。 [コミュニティ]アウトサイダー・アート、エイブル・アートについて → http://am6.jp/9ybwRv
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永山則夫

先週の日曜日(3/21)、テレビを久しぶりに見る。教育テレビの「死刑囚・永山則夫一獄中28年間の対話」だ。これは去年の10月にオンエアされたものの再放送。見るのも録画するのも忘れたのでリベンジだ。永山則夫についてはhttp://bit.ly/3w5aYc

この番組では永山と獄中結婚したミミさんが出ていたので驚いた。こういったメディアに登場したのははじめてではないか?ミミさんか語る一語一語の重さに襟を正した。凄い人生を生きている人だと思うが、ぼくと歳が三つしか違わないのでかなり驚いた。

永山則夫は1990年に、秋山駿と加賀乙彦の推薦を受けて日本文藝家協会への入会を申し込むが、協会の理事会にて入会委員長の青山光二、理事の一部が、永 山が殺人事件の刑事被告人であるため入会に反対、入会が認められなかった。変な例えだが、全身文学の永山則夫を文学界は拒絶したことになる。

そしてそれに抗議した中上健次、筒井康隆、柄谷行人、井口時男が、日本文藝家協会から脱会することになる。

1979年に東京地方裁判所で死刑判決。1981年に東京高等裁判所で無期懲役。1990年に最高裁判所で死刑判決が確定する。死ねといわれ、生きろといわれ、また死ねといわれた永山則夫の心中はどんなだったのだろうか。

2010/04/22

2010-04-21 冤罪について

  1. 右手薬指の爪に亀裂が入った。爪に負担をかけるような特殊奏法をやったからだろうか?亀裂は亀裂で今は問題なくても確実にそこから割れます。何とかしなくてはと思い、ミロという会社のネイル・リペアーを購入。数年前にも同じものを購入したことがある。http://bit.ly/cAK5oa
  2. 調べると他にもいろいろあるみたい。http://bit.ly/a1hFda 基本的にぼくの爪は強いです。日頃メンテナンスを欠かさない人達というかギタリストはかなりいると思う。ティッシュを貼り付けて瞬間接着剤で固めたり、ピンポン玉を切って貼り付ける猛者もいるみたい。
  3. 右手の爪を極端に伸ばして、左手の爪は短く手入れしている人を電車の中で見たらやっぱり変だろうな。ウチの奥さんはなんて変なヤツだ、と思ったらしい。ちなみにピックでギターを弾くことは出来ません。でもピックをもって、エレキギターをギョンギョン弾きたい野望はある。ダメだろうけれど。
  4. @cybersheeptwitt とても力任せに弾いているようには見えないんですが。分らんもんですね。
  5. 昨日、東中野のポレポレ坐に折山敏男さんの話を聞く会があり出掛けた。折山敏男さんは1985年、田園調布資産家殺人事件で逮捕され懲役20年の判決を受け服役、一貫して冤罪であることを訴えている。http://bit.ly/dwcMIg ブログはhttp://bit.ly/6HfpQU
  6. 目撃者なし、直接証拠一切無し、自白調書なし、犯行時刻も、凶器も、犯行態様も、犯行動機も不明という難しい事件。そういった意味では和歌山カレー事件も難しい事件だと思う。冤罪は自分とは全く関係ない出来事ではなく、いつでも自分及び周りに関わってくることがいくらでもあることが理解できる。
  7. 折山さんの話で非常に興味深かったのは、冤罪に直接関わったであろう取調べをした刑事についての話だった。取調べは接見禁止という状況下で1000時間におよんだ。一人の人間と1000時間を共にすると、非常に緊密な信頼感が生まれたとのことだ。取調べを行った刑事には恨みは一切ないそうだ。
  8. 折山敏男→折山敏夫さんです。申し訳ありません。お詫び申し上げます。
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2010/04/20

2010-04-19

  1. @yasunoritani 存じております。
  2. 響心会のブログを更新しました。 [地域で暮らす]病床数を減らす、地域で暮らすということ → http://am6.jp/cv9UCk
  3. @butohart http://twitpic.com/1g74gj - 写真見ました。喰いたいです。近いうちに行ってみます。
  4. この遮るもののない、器のなかで、ぼくは住むことが出来るのか考えてしまった。 http://twitpic.com/1gs7np
  5. もしかしたら、新たな 集合住宅と既存環境との関係を考えることによって、環境と人の生活を連続させ、また、暮らしそのものが環境をつくってしまうような、周囲も巻き込んだ建築 を生み出せるかもしれません。http://bit.ly/bRN6hM
  6. 川合健二さんのコルゲートパイプの住宅だ。ぼくはこの住宅をオブジェとして見ているけれど、河合さんの文章を読むと、この住宅は装置であり、生活機器であることが理解できる。アートではないのだ。 でも、その姿の異常さ凄さは尋常ではないな。http://bit.ly/azEJDb

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2010/04/19

上手とか下手とかいうことについて

理解できるけれど難しい話 RT @cybersheeptwitt: 音楽を学んだことがない者が行う即興とは。一見自由なようで自由でないものとは。解放されているようで、固着したパターンから離れられないように見えるものは何か。永遠のマンネリズムの中にも自由はあるのか。
@inamodeeso 下手であることを謙虚に自覚して、なおかつ自分の下手さ加減を武器にして突き進んでいるような人は、もはや下手ではないでしょう。下手とか上手というのは面倒くさいな、ということを書きたかったんですが、まとまりません。
posted at 00:14:19
アート・アンサンブル・オブ・シカゴを打楽器アンサンブルだと見立てて一昨日聴いたばかりです。 RT @inamodeeso: 何十年も前のはなし アート・アンサンブル・オブ・シカゴがECMからアルバム出した頃か 普通のバンドになって来ちゃったねつまんないね残念だね という会話
posted at 00:18:43
楽しく狂って虚無の坂を転がり落ちる。エリス・レッジーナを聴きながら RT @sugadairo: 発狂にもいろいろあるな! 怒って発狂と悲しんで発狂は病院行きである。喜んで発狂と楽して発狂はこれは病院に行かなくて良い。皆さん発狂するなら是非喜と楽で!
posted at 01:11:27


2010/04/18

2010-04-17

  1. ツイート、いつもしっかり読んでるよ。読者いますよ。 RT@tomokomusic: ツイッターで人とつながろうとしないって、ツイッターしてる意味ないのかな。なんだか、私は本当につぶやいてるだけだわ。

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2010/04/17

2010-04-16

  1. 響心会のブログを更新しました。 [ライブ情報]Crazy Catsのライブスケジュールです → http://am6.jp/d0OfqE
  2. 亡くなったんだ。ぼくもフアン。子供の頃テレビで観てました RT@mshrickw: 偉大なプロレスラー、荒法師ジン・キニスキーが亡くなった。馬場さんとの名勝負はプロレス史上に残る世界遺産。ジン・キニスキー→ダイナマイト・キッドという荒くれ者の系譜が好きなオレとしては寂しい限り。
  3. 以前、分譲型の団地で暮らしていました。住民の自治の意識が高く。理事会はすごく忙しかった RT@s_miyama: マンション管理組合 用語集 : 理事会とは http://e-sumigokochiblog.livedoor.biz/archives/51105321.html
  4. @inamodeeso 小石川図書館の音楽関係ライブラリーのすごさは噂に聞いています。ウチのほうではありえません。セラー、聴きたくてたまらん状態でしたら貸します。一気に6枚聴けちゃうところがすごい。コンプリート・オン・ザ・コーナーは未編集ですね。グチャグチャファンクを想像します。
  5. @butohart 「こち虎」は入ったことありません。線路沿いというか駅前ですね。旨いんでしたらこんど行ってみます。住処から本当に近い芸術劇場でバットシェバの公演があるのは把握していましたが、家庭の事情にて行けませんでした。残念です。
  6. RT@butohart: リバーダンス、ストンプ、シルク、魅力的で引き込まれる。ブラスト、ブロードウェイで見たときははまりました。しかしそれは芸、芸能。再現可能性があるぶんだけ芸術とは遠ざかる。芸術表現はオンリーワン、舞台なら一過性。いつでも見れるものでないから、足を運ぶ...
  7. あたりです。トヂマさんとは長い付き合いです。 RT@yasunoritani: トヂマダヰキさんのマイスペの動画の接着兄弟見てる。この左側って@yamashinzakiさんですよね? http://bit.ly/bCKNgq
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2010/04/16

2010-04-15 Miles Davis

  1. LPには収録されなかった曲ですね。これはもう完全にWEATHER REPORT。それも一番最初のWEATHER REPORTRT。メンバーの中にザビヌルがいないのが不思議です。@necoug: マイルス ビッグファン Yaphetという曲がかっこいい
  2. 響心会のブログを更新しました。 [発達障害]夜泣き、疳の虫について考えた → http://am6.jp/9PPBb4
  3. マイルス・デイヴィスの「ザ・セラー・ドア・セッション1970」を買った。2006年のことだ。なんとCD六枚組。値段が値段なので買うまでに一時間も売り場の中で迷ったのを思い出す。¥15120也だ。ファン心理を見据えたお蔵出しだろうな、と思いつつ、今日一気に六枚聴いてしまった。
  4. 凄まじい演奏である。35年という長い眠りから覚めたこの四日間のライヴは凄すぎるな。現代音楽やロックやジャズやファンクその他諸々の要素をチーズフォンデューの鍋に入れ、ぐずぐずに混ざったやつをストリートにぶちまけるとこんな音楽になるんだろうか?
  5. 御大マイルスをはじめ参加ミュージシャンのすべてが素晴らしい。なかでもキース・ジャレット、あんたの切れまくったこの四日間の演奏は特筆に値する。いまのキースにあれをやれと言っても「できねぇよ」と言うだろう。御大マイルスがメンバーに出した指示が「キースにはついていくな!」だ。
  6. 個人的には最少人数で初々しく演奏する初日が好き。アイアート・モレイラ、」ジョン・マクラフリンが入った四日目最終日はぶっ飛びパーティーだ。当時のマクラフリンはマハビシュヌ・オーケストラで超多忙だったはず。
  7. ありがとー! RT@cybersheeptwitt: 「[発達障害]夜泣き、疳の虫について考えた」を見たよ! → http://am6.jp/9PPBb4 /by@yamashinzaki /via@feedtweet
  8. プリキュアは小5の娘が保育園に通っている頃、よく一緒に観ました。 RT@kikko_no_blog: 今の最低最悪のプリキュアに耐えられなくて、一番良かった時代のなぎさとほのかのラブラブっぷりを見てたら、涙が止まらなくなった→http://bit.ly/cVNcEW
  9. @tosibee フェルデンクライスがどんなメソードなのか把握していませんが興味を持っています。ぼくはアレクサンダーテクニークを音楽家向けにしたアンドーバーテクニックの講座に一年間通いました。感想としては、具体的な仮説や方法論を分りやすく提示するメソードのように感じました。
  10. フェルデンクライスもアレクサンダーテクニークも本がたくさん出ている。読んだけれど、狐につままれたというか、全然分らなかった。ボディワークなんだから、実際、身体を使ってやらないと意味がないでしょう。まさに百聞は一見にしかず。訓練している人が本を読むんだったら話は違ってくるか。
  11. @myungja 椅子の前で立つ、座るという動作を検証する課題一つとっても、これは実際習ってみないと分らないと思います。ぼくも講座に参加して、どんなものなのか理解出来ました。自分が緊張する動作はやらない、忘れる、という考え方には影響を受けました。
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2010/04/15

Batsheva Dance Company

  1. @tosibee ぼく達日本人が人との違いを考える感性が元々鈍いのに一億総中流意識なんていう共同幻想のおかげでよけいに見えなくなった。見えないんだったら見えるようになるしかない、と真面目に考えます。ぼくは地縁、血縁に頼らないコミュニティのありかたについて真面目に考えます。
  2. そんな本気のパフォーマンスを聴きたい、観たい RT@celinejulie: 技術力がない友達が、何年かかけて必死で「幻想曲」を練習して、演奏会で弾いた。それを聴いて心底感動したと話してくださった。それからはどこの学校出ているとかどこぞに留学していただのまったく動じなくなったと
  3. Batsheva Dance Companyはすごいね。ぼくでも知っている。ダンス王国イスラエル。http://bit.ly/awgJf8 RT@fujiehideya:@butohart 「バットシェバ」、朝弘さんか薦めてたのだ。興味あるけど高そうだし。例えば....
  4. Batsheva Dance Companyの映像を観ているといつも感じることなんだけれど、体形がダンサーというより格闘家のそれに見えるのはぼくだけ?するどい気を発しているし、なんかパンクラスの格闘家というか、全盛期の鈴木みのるを髣髴させる。以上妄想でした。
  5. 理解できます。同感です。 RT@MCFALCO: 芸術は孤独であれ。同じ道に群れるような芸術はない。オンリーワンが当たり前の世界。それを難しく感じたならば芸術を作る資格はない。
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2010/04/14

2010-04-13 山下和仁さんのこと

  1. 天才というか異能ギタリストというか凄いギタリストには違いない山下和仁さんのことを考えていた。ムソルグスキーの「展覧会の絵」をギター一本で弾いているのはあまりにも有名。1980年のことだ。YouTubeに当時の演奏がある。http://bit.ly/9y0HdH
  2. この動画は「バーバヤーガの小屋」から「キエフの大門」までなんだけれど、いま観るとはじめて聴いた頃とは十分印象が変わった。この凄さを何かに例えてみる。誤解を恐れずに言うと、エリック・ドルフィーやチャーリー・パーカーの演奏にリンクする。鬼気迫るスピード感、生き急ぐ感じともいえるかな。
  3. そしてこれが山下さんのちょっと前というか2000年のリサイタルで弾いた「コンポステラの歌」。おそらくスペイン民謡の自編曲なんだけれど、鬼神の感性を飲み込み、静かにシンプルに弾いている凄さに唖然とする。あまりにも凄すぎるシンプルさか。http://bit.ly/bL1Leq
  4. @yasunoritani 山下和仁さんは1961年生まれで、学年では私の三つ下になります。ウチの娘と同学年のお子さんもいるようでもちろん面識はありませんが、漫画の話、「ガキデカ」読んだ?「聖マッスル」読んだ?なんて同世代にしか通用しないサブカル話をしたいな、なんて思ってます。
  5. 全くもって同感です。 RT@sugadairo: 表現者は自分を語らねばならぬ!どんなにオンボロでみすぼらしくても自分を語らねばならぬ!誤魔化している奴は未来永劫悲しい人生であるぞ!
  6. 娘の通う小学校にもあります。あまり熱心では在りませんが、ぼくもたまに参加します。 RT@yoko_d: 親父の会があるんですね! RT@natsumezaka8: うちの地域でも小学校に「親父の会」というサークルがあり、父親達でできる手作りのサポートに取り組んでいます....
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2010/04/13

4/18に表現茶会vol.5を開催


4月18日(日)に表現茶会vol.5を開催します。
(冒頭の動画は当日の出演者である方波見智子のパーカッションソロ@20100105 高円寺グッドマン。撮影・坂田洋一)

表現茶会も回を重ねて五回目の開催になる。
毎回、試行錯誤の連続だけれど今回は四人の女性アーティストによるソロの競演をお届けする。
まずはアーティストの紹介です。

石川さんはvol.1から欠かさず出演。連載小説のような存在です。幕間的なショート・ショートをお願いしていたが、今回はまとまったソロをお願いした。心境著しい石川さんがどんなソロ・アクトを展開するのか興味深い。

方波見さんは茶会の亭主でもある。 vol.1から様々な組み合わせでパーカッションの可能性を楽しませてくれたが、ソロ・パーカッションを披露する。ひょっとしたら自作曲の初演も?

Panchaさんのパフォーマンスは「畳半畳」で観て度肝を抜かれた。
凄かった。涙が出た。何を見せてくれるかは分りません。スタジオではなくリビングや外を使うことも十二分にありえる。

森田智子さんの弾き語りは深い、そして強くて優しい。誰にも似ていないすごいパフォーマンス。感動するよ!

例のごとく、茶会は方波見さんとPanchaさんの間に執り行います。
こちらも楽しみにして下さい。

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表現茶会 vol.5

day 4/18(日)
open 14:30 /start 15:00
end 17:00 or 18:00

場所:スタジオ・バミ(与野本町)
電車でお越しの方は埼京線・与野本町駅まで車で迎えに行きます。
御連絡いただければ幸いです。

※投げ銭制
手作り菓子とお茶での茶会を間に挟みますので、材料代程度のカンパをお願いします。


当日のプログラムというか組み合わせを以下のようになります。

1 石川靖子……voice,act
2 方波見智子……打楽器

-- 茶会 --

3 Pancha……Dance、身体表現
4 森田智子……弾き語り

●表現茶会について・・・、(スタジオ・バミのサイトから引用です)
コンサートでもなく、ライブでもない。
表現したい人とそれを見たい人が集う「お茶会」です。
イベントというよりも、美味しくお茶を飲む為にパフォーマンスがある。
パフォーマンスが御茶請けとなるような、楽しい会にしたいと思い、命名しました。

スタジオ・バミのサイト
http://studiobami.wordpress.com/

2010-04-12 冤罪について

  1. 響心会のブログを更新しました。 [発達障害]ことの始まり・記憶の糸を手繰ってみると → http://am6.jp/cOM4SQ
  2. 4/20(火)「こんな人がいる!折山敏夫氏のお話を聞こう!」 語る人:折山 敏夫/時間:19時~/会費:千円(資料+お茶つき)/場所:東中野ポレポレ坐(東中野4-4-1 tel03-3227-1405)/予約問い合わせ:中村ktan4534@ezweb.ne.jp
  3. 以下はチラシのテキストから:田園調布資産家殺人事件ってお聞きになられた事はおありですか?行方不明事件が殺人可能性からの見込み捜査となり、誰かわからぬ死体が結びつけられ、全て見込から「加害者」が生まれました。「被害者」の遺体も当人と確定し難く警察が挙げた歯形写真にも奇怪な点が
  4. 「被害者」氏と仕事の一部で親交があり財産管理も任されていた為「被害者」氏死亡で利益をこうむるだろうとの見込みから犯人と目され、物証皆無、一貫して無実を訴えるも自白調書もなく取り調べ官の自白申し立てのみで裁かれ、これで有罪はおかしいと司法関係者の一部から囁かれながらも、
  5. 二十三年の刑期を終えられ二年前に出所、苦労して独学されたパソコンホームページ上で雪冤闘争を展開しておられるのが、折山さんです。
  6. なぜこんな事が起こるのか、日本の刑事事件はどのように立件され処理されるのか、事件の情報を我々はどこから得るのか、など、折山さんのお話を聞きながら日本社会の病いを自分の問題として考えてみませんか。http://enzai.yokochou.com/
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2010/04/12

2010-04-11

  1. @inamodeeso 下手であることを謙虚に自覚して、なおかつ自分の下手さ加減を武器にして突き進んでいるような人は、もはや下手ではないでしょう。下手とか上手というのは面倒くさいな、ということを書きたかったんですが、まとまりません。
  2. アート・アンサンブル・オブ・シカゴを打楽器アンサンブルだと見立てて一昨日聴いたばかりです。 RT@inamodeeso: 何十年も前のはなし アート・アンサンブル・オブ・シカゴがECMからアルバム出した頃か 普通のバンドになって来ちゃったねつまんないね残念だね という会話
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2010/04/11

2010-04-10

  1. 都立新宿山吹高校に今年からお子さんを編入させた知人の話。単位制の高校なので、学年がない。ゆえに一年生から三年生まで一緒の入学式だったらしい。都立でこういう学校があるのか?と思ったが有名な学校らしい。http://bit.ly/8ZlneO
  2. これまで不登校だった学生が7割とのこと。入学式での校長先生の話がすごい。1、親より先に死んではいけない。2、友達をつくりましょう。3、世の中の優れた人々を見ても絶望せず自分を信じて努力しましょう。 とにかく3のくだりは素晴らしい。自分を信じて努力する、というのはぼくの課題。
  3. 横一列に並んで、みんな同じことをやる、同じ結果が出るようなシステムを続ける学校は本当にキツイ環境だと思う。戦時中という例外的な社会だったらこれしかなかったかもしれないが。ということは、戦争が終わっても、社会のシステムは変わらなかった、ということになるな、この国は。
  4. @hiruko80 そうです。ぼくはすごく感銘を受けて、この学校のことをいろいろ調べたんだ。すごい学校だね。他にもあると思うんだ。私立じゃなくて都立というところがミソですね。
  5. 4/11・武蔵小金井アートランド「遠くに弾き,遠くに聴く 」に出ます。出演者わりに多いです。ぼくはストイックなギタリストをきっちり演じようと思います。http://bit.ly/9lcWip 主催者でコントラバス走者の岡本希輔さんとは30年の付き合いになります。楽しみ楽しみ。
  6. @idumi_yamada リクルートスーツが何時頃からあったかというと分りませんね。調べたけど不明です。会社訪問は昔からあったみたい。まぁ勝負服に分類されると思うんだけれど、ぼくはスーツ業界の捏造では?と思います。ぼくは学校も会社訪問もリクルートスーツも無縁で生きてきました。
  7. 響心会のブログを更新しました。 [コミュニティ]子供会のこと → http://am6.jp/9vuY4U
  8. @cybersheeptwitt そちらはメチャクチャ忙しい時期ですね。響心会ブログはfeedtweetで私のツイートと連携させてみました。ブログもけっこう更新しています。リンクも増やしましたので見て下さい。詳しくはMLに書きますね。http://bit.ly/bfO57v
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2010/04/10

自治会、子供会そして芸術など

  1. 住処のある自治会の代議員と子供会の会長を一年間、奥さんと二人三脚でやった。代議員は担当区域の回覧板の管理と自治会費の集金、募金の集金など。子供会はけっこうやっかいだったな。行事の届出や保険に関することなど、一回やってしまえばルーチンとしてこなせる内容なんだが。。。。
  2. そんなわけでいきなり初めての雑用の海に落とされた感じで始まった子供会であった。ただし問題はある。この雑用をこなすのが会長の仕事だということ。みんなで分散してやったらもっと楽なのにと思った。なんでこんな一極集中方式がまかり通るんだよ!という?なき持ちになること数知れずであった。
  3. ゆえに役員になりたくないから、という理由で子供会に入らない家庭がかなりある。参加したら楽しいという構図をなんで作れないのか、という疑問がわいてくる。自治会についてもマンションや団地の人達は没交渉だ。昔からあるコミュニティのまま今に至ってしまったのは確かだろう。
  4. 自治会の役員さんたちは60代~70代の人達は中心です。自民党系の議員さんもちょくちょく顔を出している。戦後から高度経済成長期を爆走してきた人達のやり方が、どうしても今の状況に対応出来ていないのではないか?と思うことがある。周りを見ると齟齬はそこかしこにある。
  5. ものすごく緻密な構成と手順で非常にバカバカしい作品を発表していた人達の作品を観たことあります。アルゴリズミックということで。 RT@yasunoritani: 逆に関してはどう思いますか?人間がコンピュータの真似をする。RT@keiichiroshibuy:
  6. @naoemiki 大林宣彦監督の尾道三部作をリアルタイムに観ました。新尾道三部作は観ていませんが。尾道というとどうしても大林監督の背景がリンクしてしまいます。刷り込みですね。機会があれば行ってみたいです。
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2010/04/09

2010-04-08

  1. 4/5(月)に文京区にある「日向ぼっこサロン」に家族で遊びに行く。特定非営利活動法人 社会的擁護の当事者推進団体 日向ぼっこhttp://bit.ly/1wBDPo 理事長のWさん、理事のTさんとは、私と娘が毎年参加している、ボランティア団体の臨海事業で知り合った。
  2. WさんとTさんは、小・中・高校時代、施設で生活していた。知り合った4年前はちょうど大学生。生立ちに興味を持った私は個別にインタビューをする。臨海学校は時間がたくさんあるのです。それは私の想像を遥かに超えたすごい生立ちだった。私の文章力ではとても書ききれない。
  3. Wさんの挨拶文を引用する。興味のある人はぜひサイトにアクセスしてみて下さい。:私だけでなく、社会的養護の下で生活した多くの方々に、また子ども時代虐待を受けて苦しんだ多くの方々に自らの生を肯定して自分らしく生を楽しんで頂きたいと思います。
  4. ある子供達の現状は想像をはるかに越えて過酷だ。印象に残っている女の子がいる。Aちゃんは休むことなく走り回り暴れる。力一杯抱き着き、号泣し、爆睡する。両親に相次いで見捨てられ、泣き叫ぶAちゃんは傷ついた龍だと思った。見えざる人生、語られざる物語というフレーズが頭の中を駆け抜けます。
  5. 限界です。でも限界なのが分らないぼく達。 RT@cybersheeptwitt: 時間キチキチ,お客になった途端に業者に対しての要求水準が高く、何事も安全であることがデフォルト、子どもの遊びもリスク回避。情報の真偽を考えず。曖昧さやリスクを許容できない文化。真面目過ぎ.....
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