2010/05/08

Ghost In The Shell

  1. ぼくもたまに考えるんですが、自分の好きなものがそのどちらにも属していないな、と考えるこの頃です。ただの滅茶苦茶が好きなだけなのかもですが。 RT@hifumik: アートとデザインの違い。とかいう問題を、脳みその使ったことのない部分を使って考えてみる。
  2. @hifumik どうもすいません。乱暴な書き方しまして。そんなわけでアートに関しては、世の通例とか慣習に風穴を開けるようなもの、ある種爆弾なわけですから作り手の意識は問われますね。デザインについてはどんな形態でも、相手に伝えるための言語であると認識しています。
  3. @hifumik で、そのどちらにも分けられないようなものに惹かれるなあ。じゃ「~ではないもの」って何だろう?と考えるこの頃です。舌足らずですいません。
  4. 林加奈さんのライブは何度も観ました。変な例えですが、総合格闘家だと思いました。 RT@tiitaka: 加奈さん最高っす(^O^)/ @kogurenob 6/4の林加奈さんのレクチャーを第1教務課へ申請する。でも、テーマは街角紙芝居から、めくるめく紙芝居へ~.....
  5. その香りはなんとなく分ります。太古の昔からある御茶ノ水の香り RT@suzukimikikosun: 御茶ノ水の楽器屋はD-BOYの満たされない性の香りが充満している。どうやらD霊に肩に乗られていたらしい。とダジャレ処女を破ってみた。どうしてこんなにディレイが好きなんだろうか。
  6. 友人からBOSEのCineMate GS Series II digital home theater speaker systemをもらった。棚から牡丹餅です。やっとDVDプレイヤーが導入された。http://bit.ly/88NkFP
  7. フロントスピーカーがすごく小さいのに豊かな低音を伴い、しっかりした音像を現出させるのに感動する。サブウーファーの調整がかんりポイントなのを感じる。CDを聴いても同じ。すごく楽しめる。アナログレコードを全部売り払ってちょっと意気消沈していたのを忘れる。ゲンキンなものだ。
  8. DVDを観たくなったわけで、近所のツタヤに駆け込み、GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊、同じく笑い男事件、個別の11人事件(それに続く「出島事件」を含む)を借りてきて一気に観た、と書きたいが一気に観ると廃人になるので数日に分けて鑑賞する。
  9. 企業テロを扱った「笑い男事件」は考えさせられる。おもい話だ。グリコ・森永事件、三億円事件、薬害エイズ事件、丸山ワクチンなどをモデルにしているのが分る。草薙素子をはじめとする公安9課の人達に気の休まる日は、はたしてあるのか? 草薙素子の描写がやけに色っぽい。
  10. 「個別の11人事件」はストーリーコンセプトに押井守が加わる。出島と呼ばれる人工島が設定されていて難民居住区になっている。出島では自衛隊による軍事演習が行われ、その描写はパレスチナのガザ地区を髣髴させる。テロリストにはテロリストの事情があるというストーリーは押井守の独断場だろう。
  11. そんなのを観た後に「GHOST IN THE SHELL 」を観ると、草薙素子の描写がすごく人形っぽい。けっこう無表情です。素子を演ずる田中敦子の語り口もぶっきらぼうで投げている。そんな語り方で「そうしろってあたしのゴーストがささやくのよ」と有名な台詞を言われると思わず天を仰ぐ。
  12. プーランクのクラリネット・ソナタが好きだ!吹けないけれど! RT@inamodeeso: プーランクは恥ずかしくない!
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Ghost in the Shell Movie INTRO music

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