2010/05/09

Reich Ravel 即興演奏の練習

  1. 響心会のブログを更新しました。 [響心会の事業内容]こんにちは。 → http://am6.jp/aCTzLb
  2. @koikawa_h 人様の前で何かをするときはまさに〈心赴くまま己を表現〉、それも迷いなく一気に、と思っています。でないと観ている方がつまらない。こんな極限状況の中で〈心赴くまま己を表現〉するために、練習したりするのでは?と最近思っています。しかし文章にするの難しいですね。
  3. 相変わらずスティーブ・ライヒばかり聴いている。これにラベルの「ピアノ協奏曲」と「左手のためのピアノ協奏曲」が追加される。ライヒとラベルな日々。どちらもわたしがひっくり返っても何をしてもどう努力しても絶対に演奏出来ない音楽だから。なんとも情けない無いものねだりなのは一目瞭然。
  4. 和声の感覚が欠落しているわたしの耳というか聴覚にも、協奏曲なのにピアノをはじめ全ての楽器が有機的に絡み推移していく音の流れは理解できる。整然としていて隙のない音楽に圧倒される。乱暴だけどライヒも同じように聴いている。隙だらけで整然としていないものについて考える12時前か。
  5. @koikawa_h この練習というか修練というのが曲者で、〈心赴くまま己を表現〉するための心のありかた、身体のありかたを探ることではないかと考えています。現場で迷いのない自分を出すためにはどうするのか?何をしない方がいいのかと考えます。ただ楽器練習していてもダメではないかと。
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