2010/05/22

『アメリカ下層教育現場』を読んだ

  1. @ailuybkub 子供が1歳だった頃を思い起こすと熱をけっこう出していました。40度はざらでした。私達も初めての子供だったので、その度にパニクりましたが、子供はしっかり回復しました。どういう熱なのか見極められるようになると親も楽になります。熱を出す度に子供も強くなりました。
  2. 熱を出すことは身体の正常な反応なので、あまりナーバスにならずに対処するようになれました RT@tomokomusic: 子供の熱って突発的なものが多いそうですよね。知恵熱とか。。RT@yamashinzaki:@ailuybkub 子供が1歳だった頃を思い起こすと熱を...
  3. 官房機密費は氷山の一角だと思います。口封じの構図を用チェックでしょう RT@bakarappa: 官房機密費の話がまったく大メディアに流れない。そのことを文化放送が指摘していた。えらい。文化放送だって「大メディア」だから「回っている」可能性があるけど…それにしてもえらい...
  4. 林壮一の『アメリカ下層教育現場』(光文社新書)を読んだ。 http://amzn.to/9dVICq 新書はあなどれないと思っている。なんで商品の入れ替わりが激しい新書で出したの?と思えるほど面白い内容だった。アメリカに対しては何ともいえない複雑な気持ちはあるけれど。
  5. 6・3・3制度の中でしか学校をイメージ出来ない人には、このアメリカの教育現場の凄まじさは理解出来ないのではないか?話の舞台になっているのは、地域が営むチャータースクールという中学の成績が悪すぎて高校に行けなかったり、止めてしまった子が入学する学校に赴任した林壮一さんのレポートだ。
  6. 林壮一さんはアメリカの教員免許を持っていないけれど、チャータースクールは免許なしでも問題ない、というところに驚く。何とかできる才能と力を持っているあなたに何とかしてほしい、というところか。内容についてはくどくど書かないけれど、スクールでの日々の描写が面白い。愛がある文章だ。
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