2010/04/22

2010-04-21 冤罪について

  1. 右手薬指の爪に亀裂が入った。爪に負担をかけるような特殊奏法をやったからだろうか?亀裂は亀裂で今は問題なくても確実にそこから割れます。何とかしなくてはと思い、ミロという会社のネイル・リペアーを購入。数年前にも同じものを購入したことがある。http://bit.ly/cAK5oa
  2. 調べると他にもいろいろあるみたい。http://bit.ly/a1hFda 基本的にぼくの爪は強いです。日頃メンテナンスを欠かさない人達というかギタリストはかなりいると思う。ティッシュを貼り付けて瞬間接着剤で固めたり、ピンポン玉を切って貼り付ける猛者もいるみたい。
  3. 右手の爪を極端に伸ばして、左手の爪は短く手入れしている人を電車の中で見たらやっぱり変だろうな。ウチの奥さんはなんて変なヤツだ、と思ったらしい。ちなみにピックでギターを弾くことは出来ません。でもピックをもって、エレキギターをギョンギョン弾きたい野望はある。ダメだろうけれど。
  4. @cybersheeptwitt とても力任せに弾いているようには見えないんですが。分らんもんですね。
  5. 昨日、東中野のポレポレ坐に折山敏男さんの話を聞く会があり出掛けた。折山敏男さんは1985年、田園調布資産家殺人事件で逮捕され懲役20年の判決を受け服役、一貫して冤罪であることを訴えている。http://bit.ly/dwcMIg ブログはhttp://bit.ly/6HfpQU
  6. 目撃者なし、直接証拠一切無し、自白調書なし、犯行時刻も、凶器も、犯行態様も、犯行動機も不明という難しい事件。そういった意味では和歌山カレー事件も難しい事件だと思う。冤罪は自分とは全く関係ない出来事ではなく、いつでも自分及び周りに関わってくることがいくらでもあることが理解できる。
  7. 折山さんの話で非常に興味深かったのは、冤罪に直接関わったであろう取調べをした刑事についての話だった。取調べは接見禁止という状況下で1000時間におよんだ。一人の人間と1000時間を共にすると、非常に緊密な信頼感が生まれたとのことだ。取調べを行った刑事には恨みは一切ないそうだ。
  8. 折山敏男→折山敏夫さんです。申し訳ありません。お詫び申し上げます。
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