2010/06/01

キリコを一気読みだ

  1. 響心会のブログを更新しました。 [コミュニティ]西垣籌一とみずのき寮のこと → http://am6.jp/bvivHQ
  2. 5/27のことだけれど、fujiehideyaさんのホームパーティーに招かれる。もてなしてもらい超感動する。ジンなどを飲りながらマンガの話をする。「キリコ読んだ?」とfujiehideyaさん。「読んでないよ」と答えると、「あげます。面白いよ」と全四巻をプレゼントしてもらった。
  3. fujiehideyaさんからプレゼントされた「キリコ」(木葉功一・講談社・全四巻)を一気に読んだ。どうやらなかなか有名な話みたい。絵は荒っぽいが実は繊細。サインペンで書いたコマは「幽遊白書」最終回間際のキれた冨樫義博の画風を感じる。書き込みまくっているんで画面がいじょうに黒い。
  4. ストーリーはすごくストレートで分りやすい。ぼくが好きなキャラはキリコのオヤジである榊俊雄だ。いきなり登場する殺し屋の朧崎もいい。で、このお話で一番悪いやつは主人公の遊佐朗だと思う。こいつは超のつくモテぶりだ。男にも女にも。こいつがバタバタ騒がなければ世の中まるく収まっていたのに。
  5. マンガはあまりにも多岐に及んでいて追っていくことは不可能です。『GANTZ』は立ち読みしているけれど、相変わらずジェノサイトな展開で、捕獲された人間達は食料にされるのは明白でしょう。どうせ食料にするんだったらもっと良い方法があると思うんだが。相手は超文明星人なのにね。
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