2010/06/11

学校について考えた

  1. 響心会のブログを更新しました。 [コミュニティ]映画:音の城♪音の海 → http://am6.jp/blHoHG
  2. 60年代に小学生でした。給食酷かったです。はと茶ミルク最低。脱脂粉乳世代です。ゆえにいまだに温かい牛乳が飲めません。これも業でしょうか。 RT@momoShika: 好き嫌いがほとんどないのに給食は食べられなかったのも、いま思うに業の片鱗じゃないかと。
  3. ぼくは埋めてるみたいです。空間恐怖症か。 RT@michioariga: 句読点のない人、絵文字を多用する人、140字びっしり埋める人、逆に10文字くらいのつぶやきを多発する人・・・いろいろいますよね。何となく、日頃の生活における「癖」みたいなものが出るのかな。
  4. 6/5は五年生になる娘の通う小学校の学校公開日だった。昔は父親参観日と言われていたヤツだ。社会と算数の授業を見た。社会では200カイリ海域での年度毎の漁獲量の推移と漁業従事者の変動の数字から折れ線グラフを作成してGoogle Analyticsさながらなアナリーゼをする授業。
  5. 信じ難くレベルの高い授業なんだけれど、みんなこれ分っているの?と娘に聞くと、分っているそうだ。数字のから具体的な状況を推察するのはすごく抽象的な作業だと思うが。ぼくはクラスの半数以上の子供が理解出来ていないと思った。もっと他の事を例題にしてやればと思うが、そうはいかないようだ。
  6. 算数の授業は先生が交代した。若い女の先生だけど、張りのある声と気が強力に教室の隅々まで伝わる。コレはこの先生の天性の資質だと思った。教室の空気が凛とした清々しい空気に変わり、子供達の顔が上気してくる。これは習って出来ることじゃないが、先生に必要な力はこれだと思った。
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